2020年12月10日
初めての障子張替え
和室は1つしかないのだが、その部屋の4枚の障子が、少し破れていて見苦しいな、と思っていた。
西側の窓の障子も紙が垂れ下がっている。今年こそは頑張って張り替えようと思ってサイズを計り
ポイント5倍のちらしが入っていたDIYへ。
ついでにプラスティックの小さな熊手(竹製のものと迷ったのだが、丈夫な方がいいかな、と)落ち葉と
一緒に掃いていて溜まってしまう砂や土を漉せるちりとりなども購入。
障子紙は無地の丈夫なものにした。ついでに、糊とカッターも買って、500円の金券をもらった。
昼食後、霧吹きでまんべんなく紙を湿らせると、面白いように剥がれる。
雑巾タオルで桟を拭き、仮止めテープで障子紙を固定し、およその見当をつけて、紙をカット。
糊が少し多くつきすぎてしまったところもあったが、何とか2枚出来た。
残りの半分は明日、張ろうと思っている。小さいとき祖母が張り替えていたのを見ていたことがある。
障子紙はもっと幅が狭くて少しずつ張っていったような気がする。3,40センチ位の幅じゃなかった
かしら?記憶があいまいだが。
夕方、ごほうびのお菓子が届いた。「黒船」のカステラ。美味しいカステラだったと思う。
落ち葉掃きもしたので、新年を迎える準備が着々と進んでいるような気分になる。
新しい方とこんなに色が違う。
Posted by TEA.JAM.CREAM at 16:03│Comments(0)
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