2020年10月31日
歩きやすくなっていた田村池
先々週ウオーキングを再開した時は、草丈が高くて、歩きにくかったが、今日は大分、草が
刈られていて歩きやすかった。刈ったばかりなのだろう、草のいい匂いに包まれて歩いた。
考え事をするには、池のまわりはもってこいである。ただ、マラソン練習中のスポーツウエアの
人が何人かいて、土手道が細くなっているところでは、こちらが端によって行過ぎるのを待つように
している。せっかくペース配分も考えて走っているのだろうから。
池のほとりまで降りて、白鳥に声をかけた。2羽だけになって寂しい。
住宅が増えて、小学生のいる家庭なんだろう、上靴を干していた。懐かしい風景である。

2020年10月31日
ラスト1枚のカレンダー
昨日から、カレンダーのことばかりだが、とうとう残り1枚になってしまった。
今年も色々なことがあったな、と思う。簡単な日記を書いているのだが、その中にはいつものように
旅行へ行ったことが書かれていることがない。
ジパング倶楽部の青い手帳も昨年の11月に大阪で上原ひろみさんのジャズコンサートへ行った時
使った1回きりである。
更新するかどうか迷ったが、やはり年会費を払うことにした。新型コロナの猛威が収まって、用事の
ために上京したり、法事や冠婚葬祭などで新幹線を利用することがあるかもしれないので。
今日は明日の招天者記念礼拝のための奏楽曲を練習した。オルガンの前に座ると心が落ち着く。
飯山図書館へ本を返しに行ったら、さんさん広場をのぞいてこようかな・・・
今朝は白菊を1輪挿しに入れて教会へ持って行った。
百人一首の「心あてに 折らばや折らん初霜の 置きまどわせる 白菊の花」 凡河内み恒 好きな
和歌である。霜が降りるほどではないが、今朝は冷えて、冬物を着ている人をたくさん見かけた。
毛布が破けていてみすぼらしいので(子どもの学生時代のものを使っている)買おうと思い、
○○クロをのぞいたのだが、こげ茶とベージュとグレー、手触りはよかったけれど、もう少し華やかな
ものにしようかな、とも思っている。




2020年10月30日
いわさきちひろカレンダー
義姉からカレンダーが送られてきた。
ちひろカレンダー、毎年もらって居間のテレビの上に飾っているが、来年のものも見たことのある
やさしい色合いの絵が多い。
2021年ときっぱり書かれているのがいい。我が家は元号は使わないので、元号が添え書き
されていたり、大きく印刷されていたりするとがっかりする。
今年の10月のカレンダー、白い鳥が見つけられるだろうか?
[photo:1
明日はハロウインだそうだが、あまりなじめない行事なので、飾り物も1つだけ。今日はせっかく
かわいいお菓子をいただいたので、飾ってみた。

2020年10月30日
10月30日の記事
日没が早くなって、帰りはライト点灯で帰らなくては。

慌ただしい日々だった10月も明日で終わり。紅葉シーズンだけれど、何だか落ち着かない。
2020年10月30日
安納芋のカステラ

オジサンが安納芋を掘ってくれたので、Iさんに教えてもらった安納芋のカステラを作った。
傍で、ホームベーカリーもコトコトと仕事をしている。
賞味期限ぎりぎりのマスカルポーネチーズを使いきろうと思って、今朝は惜しげなく投入。
コープで11月8日賞味期限の強力粉を半額でゲットしたので、500gずつ1,5斤の食パンが。
この安納芋のカステラはどこでも好評で、毎年秋に作る。
今年はお芋が小さく、キウイ位のが多いので、大きいのは横浜へ送るとして、家で消費することに。
それでも、根気よく剥いて350gのお芋に、砂糖(お芋が甘いのでレシピより控えめに)生クリーム
バター。卵を加えて、10分のレンジ加熱で簡単に出来る。
昨日、借りてきた絵本も今日は、読み終えて感想文を書こう。昨夜は何日かぶりによく眠れたので、
少し調子がいい。


2020年10月29日
坂出市民美術館へ
朝、中央図書館で11月のテーマ「田島征彦・征三さんの絵本」を借りてから、ナビを入れて坂出
「市立美術館」へ。ところが、該当するところはない、とナビスケのすげない返事。
仕方なく、住所を調べてナビを入れると、「坂出市民美術館」で案内してくれた。やれやれ・・・
高架下の細い道を入ると、大橋図書館や郷土資料館などもある。誰もいなくて1人で観ていると
Iさんが来られた。午後からのパート勤務になので、午前中に来てみたとのこと。
案内の方に許可を得て、写真も撮らせてもらった。
中央図書館で問い合わせて、善通寺図書館から借りてもらった征彦さん・征三さんの「激しく創った」
も展示されていた。
高知新聞社刊の2人の対談集が是非ほしい。
原画展だったが、たくさんの作品が展示してあって行ってよかった。11月1日まで。
帰りに、宇多津にある三菱自動車へ寄って、鍵の電池を交換してもらい、車検の予約をしてきた。
上京する予定の11月末にお願いすることにした。12時を大分過ぎてしまったが、新米で作っておいた
おむすびが美味しかった。午後は読書を楽しもう。







2020年10月27日
色々なことがあって・・・
当たり前なんだけれど、生きていればこんな日もあるよな、と思って眠ろうとしたが、やはり中々
眠りにつけなかった。だが、くよくよしても仕方がないので、小さい人たちの動画を見たり、写真を
繰り返し見たり。
今日は、さっきまでオジサンを病院へ連れて行って、今、帰宅したところ。
明日は穏やかな1日になりますように。甘いものがほしくなって季節はずれの柏餅を食べた。
2020年10月26日
偕行社でのモーニングサービス
Kさんと約束をして、善通寺市役所の中にある偕行社へ行った。
ここは、M君が結婚式を挙げたところだし、Jazz piano のコンサートを聴きにきたこともある。
おいしいコーヒーを飲んで、あれこれお喋りをしていたら、あっという間にお昼になってしまった。
急いで帰ってチーズピザにハム・追いチーズ・ピーマン・トマトなどをてんこもりに載せて食べた。
11月のファンクラブのランチ会はここでもいいな、と思って、パンフレットをもらって帰った。
モーニングは550円でトースト・ゆでたまご・サラダ、コーヒーだったがランチもさほど高くない。
とにかく、駐車場のゆったり広いところがいいので、場所探しに苦労する。
偕行社は善通寺市役所の入り口から入り、駐車券に捺印してもらって(お店で)出口で券を
渡すというシステムだった。
今日は連続3日目の秋晴れの日。午後は何をしようか、と考え中。
2020年10月25日
Momoちゃんの誕生日祝い



happy birthday!
夕方、来てくださいと連絡があったので、教会から大急ぎで帰ってレーズンパンを焼き、きのこの
炊き込みご飯を作り、morinへケーキを取りに行き、大急ぎで布団を取り込んで洗濯物を畳み、
お風呂を洗って4時ごろ家を出発。
車の鍵の電池が切れているので、1回1回ドアは手動で開けなければならない。
庭から車庫へ向かってピッとすると開いていたドアが傍へ行かないと開かないのは本当に不便。
でも、これに慣れたら別に遠くから開かなくてもいいかも。
高松の家へ着くと、久しぶりにSoutaにも会えた。5時半からアルバイトだそうで、部活動の後
少ししんどそうだった。それでも10代の若者である。元気に出かけて行った。少し痩せたかな・・
momoちゃんは、担任の先生がとてもいい先生でよかった、学校が楽しい、と云っていたので、
オジサンも私も嬉しかった。15歳になる(29日が誕生日)彼女は、はじめから受験する高校も
決めていたそうで、ブレずに自分の道を目指しているようだ。頼もしい孫たちの様子を見て安心して
帰路についた。but、オジサンの運転で高速道路を帰ってきたのだが、怖かった。途中、坂出で
私が運転を替わった。ゆっくり下道を走る方が楽だな、と思った1日だった。やれやれ・・・
2020年10月24日
福本百恵日本画展へ
9時半過ぎに家を出て、フル回転の1日だった。
昨年のように、M君が知り合いのパンジーの苗を育てている友人からわけてもらった元気な苗を
教会で販売して、売上金を献金をしようと思っていたのだが、教会の敷地内で商売をしては×だと
いわれ、困っていたのだが、この問題は夕方、三谷牧師の家に取りに来ていただくことで解決した。
1日中、気が重かったのだが、ややすっきりした。たくさんお話も出来てよかった。
図書館へも行き、その後、中津万象園へ。今日は8人でランチ。
高松の高校の先生も久しぶりに参加され、様々な学校行事が少しずつ元へ戻ってきていることを
お聞きして少し、ほっとした。
その後、いよいよ福本百恵日本画展へ。
日本画の絵の具は随分、高いそうだが、大きな百号以上はありそうな作品が広い展示場に展示して
あって、まだ30代の若い画家のエネルギッシュな作品が多数並べられていた。
1984年生まれ、とのことなので、まだまだ、作風を変えられながら自分の目指す境地へ向かって歩
を進められていくのだろう。鳥の絵が多かったが、ヤマアラシの絵に「ジレンマ」という題が付けられて
いて、ちょっと懐かしかった。心理学の勉強をしていた頃は、このヤマアラシジレンマのことは時々
ブログにも書いていたと思う。
久しぶりにみなさんにお会いできて楽しかった。朝の気持ちの落ち込みから少し立ち直れた。



2020年10月23日
Jazz Pianist チック・コーリアさんと






福島の高校の吹奏楽部とのリモートでの交流。アメリカから送られてきたチックさんの映像。
夕方のNHKテレビで見た。79歳だそうである。元気に熱く高校生を指導助言していた。
来年、高校生になったらMomoちゃんもまた、吹奏楽部でTUBAを吹くんだろうな・・
色々な工夫をして、感染予防に気をつけながら、中学生も高校生も部活動を頑張ってほしい。
明日は中津万象園の日本画展へ行く予定。楽しみである。
2020年10月23日
いいもの見つけた!
物置へ入って箱を探していたのだが、ふと目に付いた引き出物の紙箱。
開けてみると、すてきな引き出し小物入れ。
薄紙を剥がしてさっそく使うことにした。
午後から晴れて飯山図書館から飯野山もくっきりはっきり見えた。
コロンの水槽も洗ってさっぱり。
週末だが、何だか一週間が早かった。あっという間に冬が来るんだろうな。

2020年10月22日
インフルエンザの予防接種

接種済みの証明書ももらった。
予約しておいたインフルエンザの予防接種を受けに行った。
問診票と体温計を渡され、座って記入。既往症の欄についてちょっと質問されたりしたが、私はわりと
すんなり注射をしてもらえた。が、オジサンは他のクリニックで降圧剤をもらっているので、接種しても
いいかどうか、確認電話をかけるように、といわれ、だんだんオジサンの顔つきが怪しくなり、やめて
帰ろうともおっしゃる。まあまあ、と宥めて何とか無事に打ってもらって帰宅。どっと疲れた。
注射は2歳と5歳の小さい人たちも泣かなかったそうで、さほど痛くはなかった。
今日の午後は静かに過ごそう。
昨日の大判たこ焼き、以前はもっとたくさんキャベツが入っていたとHidekoさんが云っていた。
でも、充分美味しかった。また、機会があったら買って食べてみたい。
2020年10月21日
父母ヶ浜へ









ま

11時半、コープ集合で仁尾にある父母ヶ浜へ行ってきました。
1年も前から行きたかった場所で、お昼から満潮だったので、12時に浜辺でShizukoさんと
待ち合わせて丸亀組4人と合流。数組の親子連れやカップルもいて、マスク着用。
さらさらのきめの細かい砂があって、よく晴れていたので、遠くに伊吹島が見えた。
Yoshikoさんの車で「サンカフェ」へ。ピッツアを色々頼んでシェアして食べた。
それから、たこ判を買って丸亀へ帰った。以前から楽しみにしていた父母ヶ浜行き。
みんなの心がけがよかったのか、快晴でよかった。サンカフェはみかんの選果場だったのか
天井の高い倉庫のようなところと、木造の建物があり、敷地も広くて気持ちよかった。
2020年10月20日
安納芋の素揚げ

まだ、あまり大きくないのだが安納芋を洗って素揚げを作った。
ほんのり甘くて美味しかった。鯵フライは大きくて、1つしか食べられず、明日残りの1匹を食べることに。
食欲の秋、控えめに食卓に秋が並ぶ。少しずつだが。
鍋料理はまだ先かな・・・
2020年10月20日
どんどん秋が深まっていく
さすがにもう半袖の服は着ないかな、と思って午後から片付けることにした。
綿100%の服を着るのが梅雨明け7月~9月下旬までの2ヶ月約60日
ウールの或いは混紡の服を着るのが11月~4月下旬まで6ヶ月180日
ポリエステルや脱ぎ着しやすいものや、防寒のスモックなどを着用している時期があって・・・
今年は外出もままならなかったので、それと専業主婦になって外出もうんと減ったので、出番の
ないジャケットやきれい目の服が日の目を見なかった。もう買わなくてもいいな、と思って衣類を買う
のをうんと控えた。
それでも、古いものが捨てられないし、衣装ケースにはまだたくさんの出番を待っている服が
眠っている。もう、処分しようかな、とも思うのだが愛着があって捨てられない。
困った性格である。
明日は念願の父母ヶ浜へ行く。好天に恵まれて楽しい1日になりますように。
2020年10月19日
金木犀、3羽の蝶の羽休め風景



「ボディーガード」をBSで見てラストのホイットニー・ヒューストンの歌で「志村動物園」のパン君を
思い出して、田村池へ出かけた。
有名人じゃないし、政府の要人でもないので、1人でどこへでも好きなように出かけられる。
幸せなことに、誰にも邪魔されずに好き勝手できるのは本当に楽でいい。
コロナ禍の今は、公務員やたくさんの人と接する仕事だと、2週間は行動履歴を報告しなければ
ならないらしい。県外の人と接触した場合は、特に。
県外で試合に臨んだ高校生が感染して、学校を臨時休校にして消毒をしたとか・・・
その子は、色々いわれたりしないのだろうか?校名や学年こそ発表されないが、大丈夫かな、と
メンタル面を心配してしまうのだが。
田村池では小さな白い蝶が3匹、1本の雑草に止まって羽を休めていた。じっと動かなかったので
パチリ。金木犀もたくさん咲いている家があって、稲刈りの済んだ田んぼが一面に広がり秋の長閑
な風景を楽しんだ。
2020年10月19日
短縮ことば
「ホット 1、くりそー 1」と店員さん。混んでいるので、長い列に並んでやっと受け取ったのは、
紙パックの入れ物の熱々のコーヒーと冷たい「クリームソーダ」昨日のまんのう公園でのこと。
数日前、朝のOHKのテレビで彼らがファミレス(これも本当はファミリーレストランなのだが、誰も
そういわない。彼らとはあきら先輩とロペと店員さん)。アイスコーヒーを頼むと「れいこー1つ」と
叫ぶ。「何か、人の名前みたいじゃネッ?」といって「砂糖入りならかとうれいこ、(加糖)砂糖なし
ならむとうれいこ(無糖)、砂糖少しならびとうれいこ(微糖)などといっていて笑ってしまったのだが。
女子高生(JKというらしい)の短縮ことばのクイズが時々あって面白いのだが、フロリダは「お風呂に
入るので、ラインのやりとりから離脱する、という意味だとか・・・
随分前に、KYというのが流行って「空気読まない、という意味だと聞いたが、その時は感心した
ものの、どんどん進化(退化?)して、冷やかしたりわからないように陰で悪口をいうのに使われたり
と、社会現象にもなっていったようだ。
今日は、どんよりした空模様。昨日、出かけておいてよかった。温かいものを食べてゆっくりしよう。
2020年10月18日
まんのう公園へ
教会から帰って、支度をしてまんのう公園へ。
長田うどんへ寄ったのだが、満車で外にも並んでいる人がたくさんいて、諦めた。
昼食抜きで一路まんのう公園へ。
駐車場のかなり手前から長い車列が待っていて、動かない。観光バスも何台かいる。
320円を用意してやっとパーキングへ。ここでは、割合運よく入り口付近に止められた。
何しろ、オジサンは杖をついてのゆっくり歩行と相成ったので、気を使う。
コスモスの美しさもさることながら、人の多さにびっくり!
6月の雨の日、もう行っておかないと2020年の紫陽花が見られない、と悲壮な思いで1人で出かけた
ときは駐車場に車がわずかに3台。マスクもなしで人にも会わずに1人で公園を独占したのだが。
今日は小さい子を連れた若い両親や、家族連れが多く、犬を連れて入園している人もたくさんいた。
そして、2時からの凧揚げ大会が見られてラッキーだった。連凧は1メートルおきに120枚揚げるそうだ。
オジサンがちゃっかり凧を揚げている人に聞きに行ったみたい。
3500歩余り歩いて喉も渇いていたので、クリームソーダを飲んだ。帰宅して、レーズンをたっぷり入れた
ホットケーキを焼いて食べた。念願のまんのう公園行き、実現できてよかった。
今秋はインフルエンザの予防接種も受ける予定なので、体調管理に気をつけよう。







2020年10月17日
古くなっても捨てられないものあれこれ
大量のカセットテープ、TDKの90分とか120分のものが物置に山積みされている。
クラシック音楽や車の中で聴くために好きなポップス曲を「MIX JUICE」というタイトルをつけて編集
したもの。思い切って捨てようとは思うものの、まだためらっている。
オジサンのDVDもいくつもケースに保管されている。今、再生出来ずにいるので、あれらはどう
なるんだろう?
昨日「美の壷」という番組でパイプオルガンの歴史や修理、国内外の大きなオルガンの演奏の
さわりや全景など、また見たいなと思う番組が放送された。ああ、録画出来たらな、とため息。
でも、見られてよかった、と思う。仙台の礼拝堂で1回だけ触らせてもらったパイプオルガン。
私はリードオルガンを弾くのが精一杯だが、いつかまた弾くチャンスがあったら触りたい。
やはり、古いテープも捨てずにおこうかな・・・