2014年06月30日
6月30日 短かった6月
SCで出向する日が多かったのと、オジサンが2回も東下りをしたせいか、6月はあっという間に終ってしまったような気がする。
昨日は日曜日だったので、教会へ9時半に行くから、と伝えて高松在住の子どもに、朝、来てもらって釣り道具を渡した。
久しぶり(といっても1ヶ月前に会っているのだが)に来たMomoちゃん。髪が随分伸びていた。
真っ黒に日焼けして元気そう。また、夏休みに泊まりにおいで、と約束して

遅くなったけど、といって父の日の


教会の後、AQUAのお母さん方と宇多津で近況報告会。美味しいパフェをお昼代わりにいただいて別れた。
次回は9月。3ヶ月の間にいい変化が報告し合えるといいのだが。若い人の働く現場はなかなか労働条件も厳しく続かないようだ。
大雨の中、帰宅の途に着いたおじさんを待って読書を。いつもは8時半頃寝てしまうので、うとうとしていたら9時に。慌てて駅へ向かった。
リクエストしていた船橋屋のくず餅を買ってきてくれて、嬉しかった。東京駅大丸の中にしかなくて、駅の人が連れて行ってくれたそうだ。
お疲れさま。草抜きや畑仕事が待っている。梅雨明けも早そうである。
2014年06月27日
6月27日
畑のアガパンサスとコスモスのようなチョコレート色の小花。今朝は細かい雨が降っている。
昨日、小学校の図書館で見つけた本の中に、アクロスティックという言葉を見つけた。
折句とは少し違うのだが、それを使って、中学校の養護の先生に頼まれた原稿を仕上げよう
と思っている。
今週は色々なことがあった。ブログに全てを書くわけにはいかないのだが、子どもの抱える
問題、保護者や先生方の抱える問題、色々あって聞くほうもエネルギーを吸い取られたような
感覚になった。今週末、充電をしなくては。
まずは、エルfダーキャッツの楽しいお芝居を見に行って、それから、Momoちゃんに会って、
それから29日にはひさしぶりにAQUAのお母さん方との再会が待っている。
今日はHirokoさんにもお会いする予定。梅雨空だが、楽しい週末になりそうだ。


2014年06月24日
6月24日 実写版「はだしのゲン」上映会
8月6日、広島に原爆が投下された日、高松テルサで「はだしのゲン」の上映会と広瀬多加代さんの被爆手記朗読の会が予定されている。 今日は、宇多津の小さなレストランで自由席さんに、丸亀で法律事務所を開いている若い弁護士さんと、東かがわ市の女性議員さんにお会いした。
チケットもお預かりしたのだが、夏休みなので、参加してくださる先生がたくさんいるといいのだが・・・
暑い日だったが、冷房のきいたレストランでいただいたお料理はどれもおいしかった。

「子どもの本を読むお母さんの会」でも紹介したいと思っている。
2014年06月22日
6月22日 まんのう公園の紫陽花
済ませて車を走らせた。園内は人が少なくて、遊歩道の方へ行くと様々な色の紫陽花が咲いていた。
シーボルト展がゲストハウスで開催されていたが、熱海市にあるちとせ病院傍に植えられていた
「たまあじさい」があって懐かしかった。この花はダリアの蕾のようなまあるい形がふわっと開いて
白い紫陽花が咲く手品のような花。
Mayumiさんのお庭にたくさん咲いていたアナベルも、小さなピンクアナベルもかわいかった。
でも、ブルーの群生の紫陽花・山あじさいを見て、本当に羨ましかった。どうしたらあんなに
きれいなブルーの花が咲くのだろう、と。Takakoさんがクッキーの缶に入っている乾燥剤を
入れると、花の色が変わると言っていたので、試してみようと思っている。スマホの写メからの
映像、色だけはわかりそう。今日は本降り。昨日、行っておいてよかった。

2014年06月21日
6月21日 朝の連続ドラマ
朝のドラマを欠かさず観ている。昔の着物の着方はもっと野暮ったかったのだろうが、
ドラマの中で、演じる女優さん達は素適に着こなしている。仲間さんの上等な絹物も
主人公のはなさんの着物も半襟もよく合っていると思う。
大正時代の終わりから、昭和初期のものは家にも亡くなった母のものが残っている。
物語の今後の展開も気になるが、「ごきげんよう」と毎回締めくくる丸山明宏さんの声
も気に入っている。
写真は亡くなった父が描いた三輪さん。大昔、とてもきれいな方だったらしい。
このパステル画は父の残した唯一の額装された遺品である。テレホンカードに作ったもの。
2014年06月20日
6月20日 子どもの生活習慣病
昨年度から小学4年生に子どもの生活習慣病の予備検診が、丸亀市でも実施されているという。
昨日は、出向した小学校で検診が行われていた。
4年生の子たちの細い腕から検査に必要な採血を行うのが、大変なようだった。何人かは血管が細くて
熱いタオルを腕に乗せて血管を膨らませていた。
中学校で養護の先生と話をしたのだが、子どもの肥満傾向に注意喚起するお便りを出すと、祖父母など
保護者から抗議の電話が多くあるそうだ。子どもはぽっちゃりしている方がかわいい、と。
だが、血液検査をして、数値で受診を勧めたり受診料を市の負担にすることで、糖尿病予備軍の多い
香川県、改善が見られることを期待したい。
2014年06月18日
6月18日 粉々のお土産
旅行鞄は1つしか持たない主義のオジサンは何でもかんでも詰め込んでしまう。
横浜へ持参してもらったもりんのクッキーも、他店のリーフパイも粉々だったらしい。
クッキーの缶へ入れて持って行ってもらった素麺は無事だったらしい。
粉々の島の光なんて食べられないから、これは正解だったね、と笑った。
昨夜遅く帰宅したのだが、文明堂のカステラが20ピースひしゃげた箱に入っていた。
本家へ持参して一緒にお茶を飲んで、義弟と食べた。中のカステラは無事でよかった。
温かい食べ物が美味しいだろうと思うような気温。お昼にあつあつの素麺を作ろうかと思っている。
雨が上がったら、柏葉紫陽花を植えてもらおう。
横浜へ持参してもらったもりんのクッキーも、他店のリーフパイも粉々だったらしい。
クッキーの缶へ入れて持って行ってもらった素麺は無事だったらしい。
粉々の島の光なんて食べられないから、これは正解だったね、と笑った。
昨夜遅く帰宅したのだが、文明堂のカステラが20ピースひしゃげた箱に入っていた。

本家へ持参して一緒にお茶を飲んで、義弟と食べた。中のカステラは無事でよかった。
温かい食べ物が美味しいだろうと思うような気温。お昼にあつあつの素麺を作ろうかと思っている。
雨が上がったら、柏葉紫陽花を植えてもらおう。
2014年06月17日
6月17日 1人暮らし
今日で4日目。たまには1人暮らしも悪くないな、と思うのだが、夕方にはオジサンがご帰還あそばす。
あれもこれも、と思ったがさほど家の中は片付かなかった。
「アナと雪の女王」を1人で観に行ったり、買物や読書を楽しんだり、時間に縛られずに好きなように過ごせた。
オジサンも子どもの家の庭いじりをして感謝されたようだ。レモンや佐藤錦を植えたらしい。
まだ、何時の新幹線に乗ったのか連絡がないが、今夜は久しぶりに夕食をきちんと作ろう、と思っている。
雨が降り出した。紫陽花が喜んでいるだろう。ゴーヤもすくすく伸びている。

あれもこれも、と思ったがさほど家の中は片付かなかった。

「アナと雪の女王」を1人で観に行ったり、買物や読書を楽しんだり、時間に縛られずに好きなように過ごせた。
オジサンも子どもの家の庭いじりをして感謝されたようだ。レモンや佐藤錦を植えたらしい。
まだ、何時の新幹線に乗ったのか連絡がないが、今夜は久しぶりに夕食をきちんと作ろう、と思っている。
雨が降り出した。紫陽花が喜んでいるだろう。ゴーヤもすくすく伸びている。
2014年06月16日
6月16日 教会の建て直しについて
昨日は礼拝後残って、懇親会に参加した。誰でも忌憚なく意見を言えるのだが、テーマが
礼拝堂と牧師館の立替えということなので、結論を急ぐと思っている。
1950年代に建てられた礼拝堂は、かなり老朽化が進んでいる。子ども達が小さかった頃は
牧師館と礼拝堂はドアで繫がっていて、時折、子どもが顔を出したりしていたものである。
三谷牧師が隠退されて、招聘された若い牧師(3・4年しかいなかったが)は、ドアを壁に
替えたり、木を切ったりして挙句、東京へ帰ってしまわれた。
ほとんどが年金生活者の教会員にとって、今から教会が借金をして、返済能力があるのだろうか、
というネガティブな発想と、慎重で且つ冷静な真面目な思考の持ち主の集団であるからして、
なかなかゴーサインが出ない。
様々な問題を抱えて、しかし、やや前向きにはなってきている。南海トラフ大地震が起こるかもしれないことを想定して耐震工事だけするという意見もある。
夕方、随分久しぶりに田村池へ歩きに行った。白鳥の雛が大きくなっていた。薄紫の紫陽花が咲いていた。

礼拝堂と牧師館の立替えということなので、結論を急ぐと思っている。
1950年代に建てられた礼拝堂は、かなり老朽化が進んでいる。子ども達が小さかった頃は
牧師館と礼拝堂はドアで繫がっていて、時折、子どもが顔を出したりしていたものである。
三谷牧師が隠退されて、招聘された若い牧師(3・4年しかいなかったが)は、ドアを壁に
替えたり、木を切ったりして挙句、東京へ帰ってしまわれた。
ほとんどが年金生活者の教会員にとって、今から教会が借金をして、返済能力があるのだろうか、
というネガティブな発想と、慎重で且つ冷静な真面目な思考の持ち主の集団であるからして、
なかなかゴーサインが出ない。
様々な問題を抱えて、しかし、やや前向きにはなってきている。南海トラフ大地震が起こるかもしれないことを想定して耐震工事だけするという意見もある。
夕方、随分久しぶりに田村池へ歩きに行った。白鳥の雛が大きくなっていた。薄紫の紫陽花が咲いていた。
2014年06月16日
6月16日 教会の建て直しについて
昨日は礼拝後残って、懇親会に参加した。誰でも忌憚なく意見を言えるのだが、テーマが
礼拝堂と牧師館の立替えということなので、結論を急ぐと思っている。
1950年代に建てられた礼拝堂は、かなり老朽化が進んでいる。子ども達が小さかった頃は
牧師館と礼拝堂はドアで繫がっていて、時折、子どもが顔を出したりしていたものである。
三谷牧師が隠退されて、招聘された若い牧師(3・4年しかいなかったが)は、ドアを壁に
替えたり、木を切ったりして挙句、東京へ帰ってしまわれた。
ほとんどが年金生活者の教会員にとって、今から教会が借金をして、返済能力があるのだろうか、
というネガティブな発想と、慎重で且つ冷静な真面目な思考の持ち主の集団であるからして、
なかなかゴーサインが出ない。
様々な問題を抱えて、しかし、やや前向きにはなってきている。南海トラフ大地震が起こるかもしれないことを想定して耐震工事だけするという意見もある。
夕方、随分久しぶりに田村池へ歩きに行った。白鳥の雛が大きくなっていた。薄紫の紫陽花が咲いていた。

礼拝堂と牧師館の立替えということなので、結論を急ぐと思っている。
1950年代に建てられた礼拝堂は、かなり老朽化が進んでいる。子ども達が小さかった頃は
牧師館と礼拝堂はドアで繫がっていて、時折、子どもが顔を出したりしていたものである。
三谷牧師が隠退されて、招聘された若い牧師(3・4年しかいなかったが)は、ドアを壁に
替えたり、木を切ったりして挙句、東京へ帰ってしまわれた。
ほとんどが年金生活者の教会員にとって、今から教会が借金をして、返済能力があるのだろうか、
というネガティブな発想と、慎重で且つ冷静な真面目な思考の持ち主の集団であるからして、
なかなかゴーサインが出ない。
様々な問題を抱えて、しかし、やや前向きにはなってきている。南海トラフ大地震が起こるかもしれないことを想定して耐震工事だけするという意見もある。
夕方、随分久しぶりに田村池へ歩きに行った。白鳥の雛が大きくなっていた。薄紫の紫陽花が咲いていた。
2014年06月14日
6
小学校高学年向きの本、ということで図書室で借りてきた向田邦子著「眠る盃」を読んでいる。
なかなか面白いが、今の小学生には理解出来るだろうか、という戦前・戦中・戦後の家庭の様子が
描かれている。父親は暴君である反面、子煩悩で読書家、情にもろい。昔のこと、子ども時代のことを
思い出して、今とどちらが幸せか考えてしまう。
豊かになったかといえば、1部の富裕層はそうかもしれないが、大多数の若い人達は収入も少なくて
貧しい生活をしているのではないだろうか?
先日は1人親家庭の進学の保障がされていない例を挙げてアルバイトに明け暮れている若者の姿を
追っていたが、少し前には女性の子育てをしていく中での貧困、子どもが病気になった時のj1次預かり
のことや、賃金の高い夜の仕事をせざるをえない母親の実態などをとりあげていた。
SCの仕事で主に母親と話すことが多いのだが、立ち入れない家庭の問題も多い。

なかなか面白いが、今の小学生には理解出来るだろうか、という戦前・戦中・戦後の家庭の様子が
描かれている。父親は暴君である反面、子煩悩で読書家、情にもろい。昔のこと、子ども時代のことを
思い出して、今とどちらが幸せか考えてしまう。
豊かになったかといえば、1部の富裕層はそうかもしれないが、大多数の若い人達は収入も少なくて
貧しい生活をしているのではないだろうか?
先日は1人親家庭の進学の保障がされていない例を挙げてアルバイトに明け暮れている若者の姿を
追っていたが、少し前には女性の子育てをしていく中での貧困、子どもが病気になった時のj1次預かり
のことや、賃金の高い夜の仕事をせざるをえない母親の実態などをとりあげていた。
SCの仕事で主に母親と話すことが多いのだが、立ち入れない家庭の問題も多い。

2014年06月13日
6月13日 ランチルームでの給食
今週は梅雨らしいお天気が続いて、さほど気温も上がり過ぎず、凌ぎやすかった。
庭の紫陽花を切って保健室へ持参したのだが、どこの学校も喜んで素適な一輪挿しへ活けて
くださって嬉しかった。

数日前に出向した小学校では、ちょうど午後から研究会のため、ノーチャイムデーで、給食の始まりも早く、
養護の先生に声をかけていただいて、ランチルームでいただいた。(丸亀は給食センターで作るため、初体験だった)
献立はカレーライスと海藻サラダ、にんじんとトマトのゼリーと牛乳。みんな黙って静かに食べ、完食した子が
ほとんどだった。研究会があって早く下校させる日はみんなの食べやすいメニューにするのだとか。やはり、野菜の
煮物や和え物は残菜が出るそうだ。
そういえば、外国籍の子の多い学校、給食が口に合わなくて登校出来にくくなっている子がたまにいるとか。
食文化は大切だと思う。豊かな食材のある日本で育ち、子育ても一応終了したが、偏食を生み出さないためにも
家庭での食事の大切さを思う。何でも食べられるということは大切な自己資源だろうと。
「きらら」という名の、がく紫陽花が咲き始めた。かわいい!
2014年06月10日
6月10日 パライバトルマリン
何年か前の切抜きを置いていてよかった。先週、宝石店に飾ってあったペンダントがあまりきれいだったので
忘れられない。120万円位していたので、買えなかったのだが、ゼロがもう1つ少なかったら分割払いで手に入れたい
と思ったかもしれない。
サッカーワールドカップが開催されるブラジル原産の宝石。パライバはブラジルの州の名前。
爽やかなブルーグリーン。ちょっとカワセミブルーに近いかもしれない。
今日も暑かったが、何とかパンも焼いた。明日は午前は小学校。午後は中学校へ行く。
頑張ろう。少しでも学校と保護者とのパイプ役になれたら、と思う。
2014年06月10日
2014年06月09日
6月9日 梅雨の晴れ間に
高松へ行くときに、オジサンの時計の皮ベルトが切れたのを発見。これは、横浜で購入したもの。
4年使ったので、買い換えることに。その後、柏葉紫陽花の苗を買いに行こうとホームセンターへ。
柏葉の苗はなくて、花が終わりかけの鉢を購入。庭に出てみると少しずつ花が紫になってきている。
もう少しで「てまりてまり」も咲きそうだ。
嬉しくなって、今朝は家事も捗った。こんなに紫陽花が好きなのは、絶対前世はカタツムリだったに
違いない、と思ってしまう。動作はのろいし・・・

2014年06月08日
6月8日 マグダレーナの記念公演
裁判員裁判を風刺した創作劇。小さな舞台を取り囲むように、椅子が置かれていて、
開演20分程前に会場へ着いたのだが、半分以上の観客席が埋まっていた。
最前列が空いていたので、そこを確保。演じる方達の表情もよくわかって、いい場所
だった。
「山頭火」の塩ラーメンも美味だったし、蒸し暑かったが久しぶりの観劇、よかった。
マグダレーナは30回も公演を行っている老舗の劇団らしいが、Norikoさんが誘って
くださらなかったら、観られなかったと思う。Norikoさんにはお会い出来なかったが、
私たちと同世代(にお見受けしたのだが)の俳優さんたち、長いせりふがきちんと
覚えられてすごいな、と思った。

開演20分程前に会場へ着いたのだが、半分以上の観客席が埋まっていた。
最前列が空いていたので、そこを確保。演じる方達の表情もよくわかって、いい場所
だった。
「山頭火」の塩ラーメンも美味だったし、蒸し暑かったが久しぶりの観劇、よかった。
マグダレーナは30回も公演を行っている老舗の劇団らしいが、Norikoさんが誘って
くださらなかったら、観られなかったと思う。Norikoさんにはお会い出来なかったが、
私たちと同世代(にお見受けしたのだが)の俳優さんたち、長いせりふがきちんと
覚えられてすごいな、と思った。
2014年06月07日
6月7日 さくら餡のあんぱん
桜餅を作った時の桜餡が少し残っていたので、朝、焼いたパンの中に実験的に入れたら美味しかった。
しからば、明日のバザーで売ろうと思い立って夕方頑張って10個作った。売れるかしら?
今日は、朝から外出して自由席さんに会って、映画 「はだしのゲン」のチラシをお預かりした。
上映は8月6日。夏休みなので、高松まで出かけてくださる先生や友人がいるといいのだが・・・
久しぶりの天気。関東は大雨らしい。
2014年06月06日
2014年06月06日
6月6日 劇団マグダレーナ30周年記念公演
今朝の朝日新聞香川版に、気になる記事が2つあった。
1つは丸亀市議会が流会した、という記事。19人欠席=ボイコット
ボイコットの理由は、議長の不信任案が可決されたにもかかわらず退かなかった
という理由。よくわからないが、議案のうち、急ぐものは市長の専決処分されるらしい。
もう1つは8日に上演される劇団マグダレーナの「6人のへらこいさぬき人」という
公演の宣伝。これは8日の2時からのを観に行く予定で楽しみにしている。

今日は夕方、Tさんに会う予定。入梅後、出かけるのが少し億劫になっているが、小豆島ではオリーブの花が咲き始めたらしい。
1つは丸亀市議会が流会した、という記事。19人欠席=ボイコット
ボイコットの理由は、議長の不信任案が可決されたにもかかわらず退かなかった
という理由。よくわからないが、議案のうち、急ぐものは市長の専決処分されるらしい。
もう1つは8日に上演される劇団マグダレーナの「6人のへらこいさぬき人」という
公演の宣伝。これは8日の2時からのを観に行く予定で楽しみにしている。
今日は夕方、Tさんに会う予定。入梅後、出かけるのが少し億劫になっているが、小豆島ではオリーブの花が咲き始めたらしい。
2014年06月04日
6月4日 栃木女児殺害事件に思う
昨日・今日と仕事がOFFで家にいた。サッカーのコスタリカ戦は結果をニュースで見てほっとしたし、
「徹子の部屋」で遠藤関の声を初めて聞いたが、「祖父」とか「父」ではなく「おじいちゃんとおそろいの
ネックレスです」とか「お父さんに山奥の相撲の稽古場へ連れて行かれた」とか、話しているのを
聞いて、23歳大学卒の若者にしては幼いな、と感じた。でも、これから彼は日本人力士としての
期待を背負って金の扉を開くのだろうな。期待したい、と思う。
昨日も今日もニュースは8年半前に起きた下校途中の女児の殺害事件解決のニュースをトップで
取り上げている。そして、繰り返し流される犯人の写真は、中学の卒業アルバムの左上に小さく
掲載されたもの。言葉のギャップがあって不登校になっていた、というキャスターのコメントもあった。
かわいい女の子の写真も見るたびに胸が痛むが、容疑者の青年の日本での32年間、どんな
思いで暮らしていたのだろうと、考えてしまう。
孤独→室内でのメディアへの耽溺→命の教育の欠落→罪悪感を持たない短絡的な行為→殺人者というレッテル
彼に矯正教育を施すことは考えられているのだろうか?何だか、教育のキメの荒さを感じる。
もちろん、家庭の問題もあるかもしれない。偽物を偽物と知って販売しなければ生きていけない社会背景とか。
しかし、最近増えている外国籍の子どもやその子どもを取り巻く環境について、一民族、一言語の(アイヌ民族の
ことを忘れているわけではないが)日本は彼らにとって決して居心地のいい国ではないようだ。
丸亀市の1つの小学校で「日本語教育」の取り組みが始まった。意義あるものになってほしいと思う。
新たな不登校を生み出さないためにも。紫陽花、1本の株からやや青みがかった花とうっすらピンクのものが
咲き始めた。子どもの性格が同じ親から生まれても違うように、花の色も違うのは躑躅や椿でも立証済み。
