2009年01月31日
1月31日 DVDが見られた!
以前も雪之城さんが持ってきてくれた「灰羽連盟」というDVDをAQUAのみんなで見たことはあったのだが、自力で再生を試みたもののうまくいかなかった。仕方なく、SOS発信を。すぐ来てくれたので助かった。ありがとう、M君。
しかし、インフルエンザのため学級閉鎖で来ていたNちゃんの関心はゲームだったり、オセロやトランプだったりと自分が参加できる遊びだったため、私一人が思い出に浸っていたような気がする。バレエや競技ダンスの音楽の中、至福のひとときだった。
1月は、悪天候も多く、 雨の中や寒い日に、みんなが来てくれて嬉しかった。AQUAの1月は長かったような、あっという間だったような…2月もインフルエンザにかからないように気をつけて、AQUAをたくさん利用してほしい。今日は学習会、みんなが来てくれるといいのだが。
しかし、インフルエンザのため学級閉鎖で来ていたNちゃんの関心はゲームだったり、オセロやトランプだったりと自分が参加できる遊びだったため、私一人が思い出に浸っていたような気がする。バレエや競技ダンスの音楽の中、至福のひとときだった。
1月は、悪天候も多く、 雨の中や寒い日に、みんなが来てくれて嬉しかった。AQUAの1月は長かったような、あっという間だったような…2月もインフルエンザにかからないように気をつけて、AQUAをたくさん利用してほしい。今日は学習会、みんなが来てくれるといいのだが。
2009年01月30日
1月30日 お雛様登場
28日にAQUAのお雛様を飾った。スマイルさんのお母さんがビーズで作ってくださったもので、ケース付き、ぼんぼりもある手のひらサイズの可愛いお雛様である。昨日は高松へ出かける予定だったので家の掃除をして、ピアノの上を片付け、お雛様を並べた。1年ぶり…いや10ヶ月ぶりに箱から出したことになる。毎年、3月3日には片付けている。桃の節句が終わってもいつまでも出していると、縁遠くなるという「言い伝え」を守っているのだが。
昨日はエリック・クラプトンのギターを聞きながら、高松まで久しぶりの運転だったが、栗林トンネルへ曲がる信号の目印にしている「カネボウ」のベルのマークの高いところにある看板がなくなっていて焦った。青い色のローマ字の「KANEBO」に変わっていたのだが。それぐらい長い間高松へ出かけていなかったということか。何年かぶりでKさん母娘に会ってゆっくり食事を楽しみももちゃんに会いに行ったのだが、もうすっかりじんましんもひいて元気そうだった。玄関には小さなお雛様も飾ってあった。
昨日はエリック・クラプトンのギターを聞きながら、高松まで久しぶりの運転だったが、栗林トンネルへ曲がる信号の目印にしている「カネボウ」のベルのマークの高いところにある看板がなくなっていて焦った。青い色のローマ字の「KANEBO」に変わっていたのだが。それぐらい長い間高松へ出かけていなかったということか。何年かぶりでKさん母娘に会ってゆっくり食事を楽しみももちゃんに会いに行ったのだが、もうすっかりじんましんもひいて元気そうだった。玄関には小さなお雛様も飾ってあった。
2009年01月28日
1月28日 切手シートが当たった!
1枚だけだが、下2桁46の年賀状があったので、郵便局へ行った。ついでに書き損じたものも持参して、50円切手に交換してもらい、未使用の年賀はがき数枚はクイズなどの応募に使うことにした。昨日も今日も日差しが暖かい。冬の日光は貴重なので、AQUAの窓を開け、メダカの水槽や、コロン、観葉植物などに日が当たるように少しずつ動かして向きを変えたりもしている。
Yuukoさんにいただいたシクラメンも濃いピンクの花を再びつけ始め、白いシクラメンも薄い色のものも3鉢ともまだまだ新しい花が楽しめそうである。今日は雪之城さんから、風邪でダウンしているとのメールが来た。早くよくなってね。とにかくゆっくり休んで眠るのが特効薬みたいである。
Yuukoさんにいただいたシクラメンも濃いピンクの花を再びつけ始め、白いシクラメンも薄い色のものも3鉢ともまだまだ新しい花が楽しめそうである。今日は雪之城さんから、風邪でダウンしているとのメールが来た。早くよくなってね。とにかくゆっくり休んで眠るのが特効薬みたいである。
2009年01月27日
1月27日 冬のメロン
土曜日に、Yoshikoさんが突然来られて、琉球メロンをくださった。夕張メロンのように赤い果肉のもので、室温で熟すのを待って食べようと思い、飾ってあった。昨日は振り替休日のT君が、午後から来ていたのでちょうどいいと思い、切ったところ、甘くて美味しかった。Yoshikoさんありがとう。みかんや林檎もおいしいけど、冬温かい部屋で食べる果物は心も豊かにしてくれる。
ずっと購読している「暮らしの手帖」には温かいシチューやグラタンの作り方が掲載されている。これも挑戦してみよう。素材は素材、そのままおいしいものを食べるもよし、工夫して調理するもよし、しっかり食べて風邪を寄せ付けないようにしなくては。
ずっと購読している「暮らしの手帖」には温かいシチューやグラタンの作り方が掲載されている。これも挑戦してみよう。素材は素材、そのままおいしいものを食べるもよし、工夫して調理するもよし、しっかり食べて風邪を寄せ付けないようにしなくては。
2009年01月26日
1月26日 インフルエンザの猛威
昨日、母の会に参加者が少なかった理由の1つは、風邪気味だったり、家族に風邪の症状のある人がいたりだったが、午後からのメールで、高松の次男のところの小さなMomoちゃんも先週からインフルエンザにかかり、タミフルの服用(注射?)で全身に蕁麻疹ができ、当番医へ連れて行ったとのこと。AQUAでも、Ayakoちゃんが高熱を出したとお母さんから、連絡があった。
春の鼻炎が始まった管理人としては、「私は大丈夫!」とたかをくくっているが、誰かからの贈り物で感染しないとは限らない。用心して、人ごみへは行かないようにしているが、AQUAへ来る方、インフルエンザ持込不可です。
春の鼻炎が始まった管理人としては、「私は大丈夫!」とたかをくくっているが、誰かからの贈り物で感染しないとは限らない。用心して、人ごみへは行かないようにしているが、AQUAへ来る方、インフルエンザ持込不可です。
2009年01月25日
1月25日 積もらなかった雪
10時からの、母の会の前に買物を済ませておこうと思い、外に出たら畑の土の上に粉砂糖を降りかけたように、雪があった。道路にはもう残っていないが、陽の当たらない畑のあちこちにはまだ溶けない雪が残っていることがよくある。次女が小学生だったころに、土や枯れ草も混じったごみ雪だるまを作って写真に撮ったことがあった。雪が積もることは珍しいからね。笑
今日の母の会も参加者はごくわずかだが、それぞれの抱えている問題についてもゆっくり話せてよかった。昨日は久しぶりにMarikoさんから電話をもらって嬉しかった。今週はやはり数年ぶりに高松でKさん親子に会う予定もあり、楽しみにしている。息災で再会できることは嬉しい。一期一会である。
今日の母の会も参加者はごくわずかだが、それぞれの抱えている問題についてもゆっくり話せてよかった。昨日は久しぶりにMarikoさんから電話をもらって嬉しかった。今週はやはり数年ぶりに高松でKさん親子に会う予定もあり、楽しみにしている。息災で再会できることは嬉しい。一期一会である。
2009年01月24日
1月24日 C席に座るということ
2,3日前の新聞で芥川賞を受賞した津村記久子氏が、大阪へ帰るとき初めて新幹線のC席に座ったという随想文を読んだ。面白い感想を持つのだなと思って、今朝はタイトルにひかれて、村上龍と幻冬舎の壺井さんの対談を読んだ。芥川賞選考委員会で龍氏は津村さんを推さなかったとのこと、そのいきさつというか、彼のこだわりや、考えが述べられていた。パソコンのニュースをあまり見る機会は作ってこなかったのだが、興味深かった。
先日、夫と大阪へ行ったときは、窓側だったり、通路側だったり車内もすいていて気にならず座ったが、1人の旅行のときは、極力窓側に座り外を見たり、読書を楽しんだりしている。津村氏は通路側に座って反対側の車窓に流れる景色を堪能し、眠りに落ちたと書かれていた。「ポトスライムの舟」読んでみようかと思っている。関西弁はちょっと苦手なんだが。
先日、夫と大阪へ行ったときは、窓側だったり、通路側だったり車内もすいていて気にならず座ったが、1人の旅行のときは、極力窓側に座り外を見たり、読書を楽しんだりしている。津村氏は通路側に座って反対側の車窓に流れる景色を堪能し、眠りに落ちたと書かれていた。「ポトスライムの舟」読んでみようかと思っている。関西弁はちょっと苦手なんだが。
2009年01月23日
1月23日 依頼文章を書くことの難しさ
えっちゃんの映画の四国での上映を今年中に実現させるには、早めに準備をしなくてはと思い、教育カウンセラー協会の事務局に相談したり、行政の仕組みに詳しい方に聞いて情報を集めたりと、今週は時間を見つけて始動した。
趣意書の原案をFAXで送ったり、訂正原稿がえっちゃんから送られて来たりとAQUAのコピー・ファックス電話機大活躍である。なにしろ、「四国ではまだ一度も上映されておりません」のである。「明治の女性の自己実現に燃える熱い思いと、彼女を支えた男性たちの姿から豊かな人生を送るにはいかに男女共生が大切であるかを静かに訴える感動的な映画」である。「心理学者 原口鶴子の青春」上映が実現したらみなさんも是非観に来てください。
丸亀市の男女共同参画課へお願いするにあたって、岩根教育長に相談をしたところ、快く橋渡しの労をとってくださった。感謝である。来週は高松市の男女共同参画課へも依頼に行く予定であるが、きっと快諾してくれるのではと、期待している。
趣意書の原案をFAXで送ったり、訂正原稿がえっちゃんから送られて来たりとAQUAのコピー・ファックス電話機大活躍である。なにしろ、「四国ではまだ一度も上映されておりません」のである。「明治の女性の自己実現に燃える熱い思いと、彼女を支えた男性たちの姿から豊かな人生を送るにはいかに男女共生が大切であるかを静かに訴える感動的な映画」である。「心理学者 原口鶴子の青春」上映が実現したらみなさんも是非観に来てください。
丸亀市の男女共同参画課へお願いするにあたって、岩根教育長に相談をしたところ、快く橋渡しの労をとってくださった。感謝である。来週は高松市の男女共同参画課へも依頼に行く予定であるが、きっと快諾してくれるのではと、期待している。
2009年01月22日
1月22日 FREDYの遺言
ゆめタウンへみんなで出かけた。以前から買おうと思っていた本、「FREDYの遺言」という、もしも認知症になったら?すべての人に送る介護バイブル…(少し前、朝日新聞の「天声人語」で紹介されていたものである。)を買った。
FREDYという名前がパソコンで上手く変換できないのだが。筆者のFREDY松川さんは医師、きっと認知症のお年寄りをたくさん診てこられたのだろう。自分が認知症になったとき、家族がそうなったとき、どのようなかかわり方がよいか、適切なアドバイスを書いてくれている。母にそんな兆候が見られたとき私の対応はあれでよかったのだろうかとか、義母がショートステイしていた施設へ、お見舞いに行ったときのあの会話はよかったのだろうかなど思い起こしてみると、家族の悲しみや、やるせなさが少し緩和されたような気になる。要求を聞き入れる、同意したり、相槌を打ったりといっても、20回30回、同じことばが繰り返されるとつい、生返事になってしまうこともあった。
様々なアイデアが書かれていて、自分自身の老いの警告として受け止め、1つでも実行できることを増やしていきたいと思った。子どもに対してもありのままを受け入れるということが、肝要なのだろうな。なかなかできないものなのだが。
FREDYという名前がパソコンで上手く変換できないのだが。筆者のFREDY松川さんは医師、きっと認知症のお年寄りをたくさん診てこられたのだろう。自分が認知症になったとき、家族がそうなったとき、どのようなかかわり方がよいか、適切なアドバイスを書いてくれている。母にそんな兆候が見られたとき私の対応はあれでよかったのだろうかとか、義母がショートステイしていた施設へ、お見舞いに行ったときのあの会話はよかったのだろうかなど思い起こしてみると、家族の悲しみや、やるせなさが少し緩和されたような気になる。要求を聞き入れる、同意したり、相槌を打ったりといっても、20回30回、同じことばが繰り返されるとつい、生返事になってしまうこともあった。
様々なアイデアが書かれていて、自分自身の老いの警告として受け止め、1つでも実行できることを増やしていきたいと思った。子どもに対してもありのままを受け入れるということが、肝要なのだろうな。なかなかできないものなのだが。
2009年01月21日
1月21日 煎餅の話
魚の名前、菜っ葉の名前ここ香川と関東では呼び方の違うものが色々ある。魚河岸に店を構えている叔父が長男にくれた「現代おさかな事典」を見ていくと面白いのだが…葉物もそうである。随分以前はお雑煮に入れる小松菜がなかなかスーパーの野菜コーナーに置いてなくて何軒も探したこともあった。
「おせんべい」という呼称も香川では甘くて少し柔らかい瓦煎餅のくつわ堂のもののような味、種類のものをさすらしい。私は「おかき」と呼ばれている醤油味や海苔を巻いた品川巻きが大好きなのだが。
今朝は宇多津までお煎餅を買いに行った。エコバッグに入って1050円という広告につられて行ったのだが、かなりたくさん入っていて嬉しかった。ホームドラマや漫画にも菓子器に盛ったお煎餅を主婦らしき人たちがばりばり食べている場面がよく見られる。庶民のおやつとして、子どものあごの発達を促す少し固めの「小腹がすいたとき」の補助食品として、おかき・おせんべいはオススメデス。
「おせんべい」という呼称も香川では甘くて少し柔らかい瓦煎餅のくつわ堂のもののような味、種類のものをさすらしい。私は「おかき」と呼ばれている醤油味や海苔を巻いた品川巻きが大好きなのだが。
今朝は宇多津までお煎餅を買いに行った。エコバッグに入って1050円という広告につられて行ったのだが、かなりたくさん入っていて嬉しかった。ホームドラマや漫画にも菓子器に盛ったお煎餅を主婦らしき人たちがばりばり食べている場面がよく見られる。庶民のおやつとして、子どものあごの発達を促す少し固めの「小腹がすいたとき」の補助食品として、おかき・おせんべいはオススメデス。
2009年01月20日
1月20日 生産地表示のこと
育ち盛りの子どもがいた頃は、カレーはお鍋にいっぱい、マーボー豆腐はお豆腐4丁、餃子だって2袋の皮でお皿いっぱい作っていた。今はパックの餃子で8個もあれば充分だが、スーパーで買うとき、最近は原材料も生産地も確かめている。
「 販売者㏍美味安心 生産地横浜市磯子区洋光台…」大きめの餃子で美味しかった。美味安心という社名も面白い。
そういえば、母が元気だったころ通院していた病院のスリッパ入れが「香川レタス」のダンボール箱だったといって「何だか親近感が持てたわ」なんて話をしたのも懐かしい。昨日はグループホームから電話があって、「この冬は風邪もひかずお元気ですよ。」といってくださったので安心した。生産地というか、出身地、長く育った場所というのはやはり懐かしく自分にとって故郷は大切だと思う。帰巣本能というか、私もいつか帰りたいという思いはぬぐいきれない。もちろん香川も住み始めて長いのだが。
「 販売者㏍美味安心 生産地横浜市磯子区洋光台…」大きめの餃子で美味しかった。美味安心という社名も面白い。
そういえば、母が元気だったころ通院していた病院のスリッパ入れが「香川レタス」のダンボール箱だったといって「何だか親近感が持てたわ」なんて話をしたのも懐かしい。昨日はグループホームから電話があって、「この冬は風邪もひかずお元気ですよ。」といってくださったので安心した。生産地というか、出身地、長く育った場所というのはやはり懐かしく自分にとって故郷は大切だと思う。帰巣本能というか、私もいつか帰りたいという思いはぬぐいきれない。もちろん香川も住み始めて長いのだが。
2009年01月19日
1月19日 暖かい1日
今朝は3人の小学生を1日預かることになり、張り切ってご飯の用意をし、お皿やコップを並べ、退屈しないようにあれこれ遊んでくれそうなものも用意してAQUAは賑やかにスタートをした。始めは静かにドリルをやっていたが、10時のおやつを食べ終わる頃には慣れてきたのかすっかり元気になり、オセロをしたり、トランプをしたり、Ayakoちゃんに絵を描いてもらったりと午前中は平和に。お母さんも来てお昼を食べ終わった頃にはさらに、パワーアップしてお城へ散歩へ連れて行ってもらった。
しかし、3人というのは遊びの種類も色々できるし、ちょうどいい具合に仲良く遊んでくれてよかった。ゲームをする時間をあまり長く取りたくはないと思い、工夫はしたが、やはりかなわない。おやつを済ますと時間限定でやり始めたがやはり楽しそうである。今日は暖かくて午後はエアコンもいらず、子どもたちの体温でAQUAは20度もある。冷たいジュースもYoshikoさんの作ってくれたシフォンケーキもみんな美味しいと言ってくれた。土曜日の参観授業の代休だそうだが、また、遊びに来てね。楽しかったわ。
しかし、3人というのは遊びの種類も色々できるし、ちょうどいい具合に仲良く遊んでくれてよかった。ゲームをする時間をあまり長く取りたくはないと思い、工夫はしたが、やはりかなわない。おやつを済ますと時間限定でやり始めたがやはり楽しそうである。今日は暖かくて午後はエアコンもいらず、子どもたちの体温でAQUAは20度もある。冷たいジュースもYoshikoさんの作ってくれたシフォンケーキもみんな美味しいと言ってくれた。土曜日の参観授業の代休だそうだが、また、遊びに来てね。楽しかったわ。
2009年01月18日
1月18日 女房と畳は新しい方がいいのか?
スチール製のメジャーがいるので、家を探したが、見つからずAQUAへ取りに来た。メジャーは中々見つからず、諦めて帰ろうとしたのだが、やっと本棚の下のあまり使わないものいれの中から発見した。そうだ、ついでに著名な心理臨床家のことが書かれている本もあったはずと思いファイルを見たが、こちらは見つからなかった。残念。最近置き忘れや自分が何をするためにその場所に行ったのかなどよく忘れる。命に関わるアクセルとブレーキの踏み間違えなどは絶対するまいと思い内緒のおまじないを唱えている。
メジャーで測って居間のカーペットを模様替えするつもりなのだが、居間の広さを忘れてしまった。長女が高校生のときに増改築したのだが、2間をつなげたので元の広さが思い出せない。目測が違っていても後から困るのでやはりきちんと測ろうということになった。昔の人は「女房と畳は新しいほうがいい」なんてけしからんことを言ったそうだが、畳の部屋が少なくなった今日、「女房と絨毯は新しい方が…」なんていうのかしら?
メジャーで測って居間のカーペットを模様替えするつもりなのだが、居間の広さを忘れてしまった。長女が高校生のときに増改築したのだが、2間をつなげたので元の広さが思い出せない。目測が違っていても後から困るのでやはりきちんと測ろうということになった。昔の人は「女房と畳は新しいほうがいい」なんてけしからんことを言ったそうだが、畳の部屋が少なくなった今日、「女房と絨毯は新しい方が…」なんていうのかしら?
2009年01月17日
1月17日 JRの中の出来事
いつもより遅い時間に出勤したおじさんが丸亀駅で乗った電車の中で、Jijikoちゃんに会ったと嬉しそうに報告してくれた。短い時間だったと思うのだが、きっと矢継ぎ早に聞いたのだろう。毎日この電車に乗って通っていること、帰りは6時まで仕事をしてかなり遅くなること、やっと最近慣れてきたこと、などなど…元気そうだったよ、服装も変わっていなかったとAQUAに来ていた頃
のことが随分前になってしまったかのように話していた。元気に働いているなら何より。安心した。
寒い日が続くけど、風邪をもらわないようにね。たまには、ブログも見てね。コロンは元気だけど甲羅が白くなってきているのが、気になっているのよ。原因がわからないのでちょっと心配しています。
のことが随分前になってしまったかのように話していた。元気に働いているなら何より。安心した。
寒い日が続くけど、風邪をもらわないようにね。たまには、ブログも見てね。コロンは元気だけど甲羅が白くなってきているのが、気になっているのよ。原因がわからないのでちょっと心配しています。
2009年01月16日
1月16日 すてきなタイミング
「そったく同時」という諺がある。「そっ」という字がAQUAにある小さな漢和辞典にはなくて、パソコンも変換してくれないのだが、「鶏の卵がかえるとき、殻の中で雛がつつく音」とある。口へんに卒という字なのだが。啄は「啄木」や「啄木鳥」(きつつき)で母鶏が殻をかみ破ることとある。(広辞苑)つまり逃したらまたと得がたいよい時期という意味である。
私はこの仏教に由来する諺をある中学校の校長先生の卒業式のメッセージに使われたときに知った。今日は朝、アヤネさんとお話をしていて時計を見たら11時、明日のため、カレーを作っておこうと思い立って野菜の下ごしらえをしながら、CDを聴き、ルーを入れてぐつぐつ煮込み家から持って来たご飯を温めていたところへ、Yukaringoさんから電話。行ってもいいですか?いいよ、いらっしゃいというわけで味見は彼女に任せて、カレーを味わうのは、お預けに。でも、おいし~と笑顔を見せてくれたのでほっとした。最近ちょっと次女との間に生じた摩擦を婉曲に聞いてもらい少し気が晴れた。
外も薄日が差してきてAQUAの室温も17度位まで上がった。暖かい春が来たら、関係修復も図れるかなと思う。私立高校の受検も終わり、明日はセンター入試。窓の下を高3生らしきグループが帰っていく。明日は穏やかで暖かい1日になるといいのだが。「すてきなタイミング」 故坂本九の歌である。「この世で1番肝心なのはすてきなタイミング」…
私はこの仏教に由来する諺をある中学校の校長先生の卒業式のメッセージに使われたときに知った。今日は朝、アヤネさんとお話をしていて時計を見たら11時、明日のため、カレーを作っておこうと思い立って野菜の下ごしらえをしながら、CDを聴き、ルーを入れてぐつぐつ煮込み家から持って来たご飯を温めていたところへ、Yukaringoさんから電話。行ってもいいですか?いいよ、いらっしゃいというわけで味見は彼女に任せて、カレーを味わうのは、お預けに。でも、おいし~と笑顔を見せてくれたのでほっとした。最近ちょっと次女との間に生じた摩擦を婉曲に聞いてもらい少し気が晴れた。
外も薄日が差してきてAQUAの室温も17度位まで上がった。暖かい春が来たら、関係修復も図れるかなと思う。私立高校の受検も終わり、明日はセンター入試。窓の下を高3生らしきグループが帰っていく。明日は穏やかで暖かい1日になるといいのだが。「すてきなタイミング」 故坂本九の歌である。「この世で1番肝心なのはすてきなタイミング」…
2009年01月15日
1月15日 「い」を抜いたことば
駅の傍にあるパン屋さんへ寄って、バゲットを買ってAQUAへ来た。いつもは、家からここまで直行なので、思わず「寒ッ」と声が出てしまった。パソコンで「さむ」と打つとひらがなと片仮名で「さむ・サム」としか表示されない。形容詞の「い」を省いた言い方を若い人たちはよく使う。「高っ」「早っ」「すごっ」などなど。「おおさむ こさむ 山から小僧が飛んできた」なんてわらべ歌みんな知らないだろうなあ。「北風小僧の寒太郎」という子どもたちの好きな歌を思い出した。これなら知っているかしら?
昨日、Emiri・Ayane姉妹がインフルエンザにかかってしまったとメールが来た。年が明けて本当に寒い日が続いている。オジサンは、新しいパジャマが温かいので、朝脱ぐのが辛くて、パジャマでうろうろする人の気持ちがよくわかると同感していた。それだけはやめてね。
昨日、Emiri・Ayane姉妹がインフルエンザにかかってしまったとメールが来た。年が明けて本当に寒い日が続いている。オジサンは、新しいパジャマが温かいので、朝脱ぐのが辛くて、パジャマでうろうろする人の気持ちがよくわかると同感していた。それだけはやめてね。
2009年01月14日
1月14日 新番組のチェック
お正月の特別番組、コマーシャルの多い番組欄の枠の長いものがそろそろ姿を消すと、新番組が一斉にスタートする。昨夜は「神の雫」と先週から見始めた広末涼子の出ている番組が、重なってしまい「神の雫」は録画することに。
私たちは原稿を読むアナウンサーやキャスターのイントネーションがおかしいとつい「ん、今の変だよね。」なんて言ってしまうことがある。炬燵に入って水割りを飲みながら、ドラマが退屈だと後半は転寝(うたたね)をしてしまうこともある。至福ののひとときでもある。
私たちは原稿を読むアナウンサーやキャスターのイントネーションがおかしいとつい「ん、今の変だよね。」なんて言ってしまうことがある。炬燵に入って水割りを飲みながら、ドラマが退屈だと後半は転寝(うたたね)をしてしまうこともある。至福ののひとときでもある。
2009年01月13日
1月13日 大阪へ行きました。その2
「心理学者 原口鶴子の青春」の映画を観た後、空腹のまま、桜ノ宮の娘のマンションへ向かった。2時前である。朝早かったし空腹だったが、原色のセンスのあまり良いとはいえない看板の林立する中を通り抜けて梅田へ。梅田から随分歩いて大阪駅から環状線内回りで桜ノ宮へ。娘の作ったカレーはとてもおいしかったし、丁寧にいれてくれたコーヒーの味も最高だった。
あまり寒くならないうちに近くの恵比寿祭り「残り福」の様子を見に行こうということになって、3人で出かけた。すごい人ごみで大阪人のエネルギーを感じさせられた。最終日とあって、お払いをしてもらって福をかき集め、商売繁盛を祈願するため集まってきている人々の流れに巻き込まれた。笹に熊手をあしらい恵比寿さんの笑顔の付いた飾りを家に置き、1年たってそれを神社に返し新しいものを買うというしきたりらしい。
次にお初天神へ行った。これは、大学で近世文学を学んでいた夫の1度行ってみたいという願望を叶えたもので、商店街の中ほどにあり、ここも大勢の人で賑わっていた。来られてよかったとあちこちの説明書きの看板などを1つ1つ丁寧に読んでお初天神を後にした。扇町公園を抜け、夕食は薩摩地鶏の水炊きを食べさせてくれるという娘の知っている店へ。鶏…と少し躊躇ったがせっかくだしとついて行く事に。すっかり温まってお腹もいっぱいになり、途中クラシックCDの専門店でジャズのCDを買って帰った。楽しみの1つだった美味しいワインと珍しいチーズで夜の更けるのも忘れて語り合った。
来てくれて嬉しかったという昨夜のメールで精一杯両親をもてなしてくれた娘の優しさを感じ、満たされた思いを味わった。桜の季節にまた行きたいと思っている。
あまり寒くならないうちに近くの恵比寿祭り「残り福」の様子を見に行こうということになって、3人で出かけた。すごい人ごみで大阪人のエネルギーを感じさせられた。最終日とあって、お払いをしてもらって福をかき集め、商売繁盛を祈願するため集まってきている人々の流れに巻き込まれた。笹に熊手をあしらい恵比寿さんの笑顔の付いた飾りを家に置き、1年たってそれを神社に返し新しいものを買うというしきたりらしい。
次にお初天神へ行った。これは、大学で近世文学を学んでいた夫の1度行ってみたいという願望を叶えたもので、商店街の中ほどにあり、ここも大勢の人で賑わっていた。来られてよかったとあちこちの説明書きの看板などを1つ1つ丁寧に読んでお初天神を後にした。扇町公園を抜け、夕食は薩摩地鶏の水炊きを食べさせてくれるという娘の知っている店へ。鶏…と少し躊躇ったがせっかくだしとついて行く事に。すっかり温まってお腹もいっぱいになり、途中クラシックCDの専門店でジャズのCDを買って帰った。楽しみの1つだった美味しいワインと珍しいチーズで夜の更けるのも忘れて語り合った。
来てくれて嬉しかったという昨夜のメールで精一杯両親をもてなしてくれた娘の優しさを感じ、満たされた思いを味わった。桜の季節にまた行きたいと思っている。
2009年01月12日
1月12日 大阪へ行ってきました。その1
昨日の朝、AQUAへ車を置いて駅へ歩き、寒風吹きすさぶホームに何度も立って、電車を待ち、新大阪へ10時半に着いた。地下鉄御堂筋線、阪急京都線と乗り継いで十三駅へ着いた。えっちゃんに電話すると宿泊先ホテルのロビーに来て欲しいとのこと。舞台あいさつをしてまたすぐ、新幹線で名古屋へ。朝、1時間程話すことができて、本当によかった。
えっちゃんはちっとも変わってなくて、はつらつとしていた。製作裏話なども少し聞かせてもらって、いよいよ第七劇場へ。小さいながらきちんと映画館の体裁を整えた劇場で、えっちゃんの長男さんも友人を伴って観に来られていた。映画は、一時間半もの大作であったが、引き込まれて見入ってしまった。えっちゃんの息吹や丁寧に靴をすり減らして集めたであろう鶴子さんの生きてきた足跡がたくさんの関係者のインタビューを通してその姿が鮮明に描かれていた。一緒に観た、おじさんはインタビューの声の大きさが中途半端だったように思うといっていたが、私は違う感じ方をした。えっちゃんの相づちはやはり必要だし、あれでよかったのではないかと思っている。さすが、ニューヨークの専門の学校で映画手法の勉強をしてきただけあって場面のかわる処など、ピシッと押さえられていたと思う。香川での上映を是非実現させたいと思っている。
えっちゃんはちっとも変わってなくて、はつらつとしていた。製作裏話なども少し聞かせてもらって、いよいよ第七劇場へ。小さいながらきちんと映画館の体裁を整えた劇場で、えっちゃんの長男さんも友人を伴って観に来られていた。映画は、一時間半もの大作であったが、引き込まれて見入ってしまった。えっちゃんの息吹や丁寧に靴をすり減らして集めたであろう鶴子さんの生きてきた足跡がたくさんの関係者のインタビューを通してその姿が鮮明に描かれていた。一緒に観た、おじさんはインタビューの声の大きさが中途半端だったように思うといっていたが、私は違う感じ方をした。えっちゃんの相づちはやはり必要だし、あれでよかったのではないかと思っている。さすが、ニューヨークの専門の学校で映画手法の勉強をしてきただけあって場面のかわる処など、ピシッと押さえられていたと思う。香川での上映を是非実現させたいと思っている。
2009年01月10日
1月10日 ネーミングの大切さ
昨日はなおちゃんが初めてAQUAへ来てくれた。お土産です、といってかわいいクッキーとケーキを持ってきてくれたのだが、「幸せを呼ぶお菓子」という2つずつ個包装されたクッキーを、その日来た人みんなに分けてあげることが出来てとてもよかった。ちょうど、来客の多い日で高校生のMちゃん、友人のHirokoさん、帰りに寄ってくれた夫、夜の新年会に来てくれた方たち…と本当にたくさんの人たちに喜んでいただけた。ネーミングって大切だと思う。
「TEA JAM CREAM」というブログのネームはAQUAへ来ている子たちの名前や苗字のイニシャルを組み合わせて作ったものである。…もちろん全部は入れられなかったのだが。
「TEA JAM CREAM」というブログのネームはAQUAへ来ている子たちの名前や苗字のイニシャルを組み合わせて作ったものである。…もちろん全部は入れられなかったのだが。