2015年01月31日
1月31日 梅の開花と残念なニュース
灯油の値段が下がって、タンクに入れる手間や、匂いを気にしなければ、暖房手段として
まだ寒い2月は大いに役立つだろうと思う。
今日も時折陽は差すものの気温は低い。
アラジンの上ではポトフがいい匂いで煮立っている。買物から帰って畑で梅を1輪切ってきて
花瓶に挿した。室内の方が早く咲くだろう。
今日未明、高松のいつも通る道で大きな交通死亡事故があり、牟礼町出身の中学の同級生や
先輩・後輩関係の男女5人が全員死亡とのニュースが全国放送で流された。
16~21歳の若い命が一瞬で失われたわけだ。ひしゃげた車の様子を見ても事故の凄まじさ
が想像できる。何とも残念な出来事に心が痛む。
ガソリンも安くなっている。だからといって遠出する元気はないが、通勤や買物、今まで以上に
運転は慎重に、と改めて思わされた。親御さんの悲しみや無念さを思うとやりきれない。
2015年01月30日
1月30日 丸亀ハーフマラソン
朝から雪まじりの雨が降る中、オジサンを病院へ連れて行った。ゲホゲホ咳をしているのに
何日も医者のところへ行こうとしないから。(車もなかったのだが)夜中にかなり咳き込んで
つらそうだったので、今日こそは、と乗せて行ったのだ。
その間に図書館へ行って、新刊の絵本を借りた。
午後からは小学校へ。寒かったが、図書室では絵本大賞の候補作品が展示されていて
シールを貼って人気投票も行われていた。人気があるのはゲーム感覚のもの。子ども達には
ストーリーが面白いとか絵がかわいい・きれいとかいうより面白いものが受けるようだ。
体育館では2月1日に行われる丸亀ハーフマラソンに招待選手として参加する男性が来ていて
本当は運動場で走ってもらってフォームを見る予定だったのが、ぬかるんで急遽体育館での
イベントに変更になったようである。しかし、長身で足も長く(もちろん!)歩幅も広い選手にみんな
拍手喝采、小学生らしく、感嘆の声を上げていた。
写真は、今日借りてきた「トマス・ジェファソン 本を愛し、集めた人」という絵本。面白かった。
彼は第3代アメリカ大統領でもあったらしい。

何日も医者のところへ行こうとしないから。(車もなかったのだが)夜中にかなり咳き込んで
つらそうだったので、今日こそは、と乗せて行ったのだ。
その間に図書館へ行って、新刊の絵本を借りた。
午後からは小学校へ。寒かったが、図書室では絵本大賞の候補作品が展示されていて
シールを貼って人気投票も行われていた。人気があるのはゲーム感覚のもの。子ども達には
ストーリーが面白いとか絵がかわいい・きれいとかいうより面白いものが受けるようだ。
体育館では2月1日に行われる丸亀ハーフマラソンに招待選手として参加する男性が来ていて
本当は運動場で走ってもらってフォームを見る予定だったのが、ぬかるんで急遽体育館での
イベントに変更になったようである。しかし、長身で足も長く(もちろん!)歩幅も広い選手にみんな
拍手喝采、小学生らしく、感嘆の声を上げていた。
写真は、今日借りてきた「トマス・ジェファソン 本を愛し、集めた人」という絵本。面白かった。
彼は第3代アメリカ大統領でもあったらしい。
2015年01月26日
1月26日 木工少女 濱野京子著
木曜夜から体調を崩し、3・4日は7度台後半の微熱が続いた。加齢による体力のなさが原因
だろうと思うが、5日分処方された薬が残りわずかになってやっと回復の兆しがみえてきたような

横になってたくさん軽い読書を楽しんだ。星野道夫さんの「旅する木」を読み終わった時はもっと
早くこの人に出会えていたら、と思ったし、小学校の図書館で借りてきた児童文学書の中にも
読み応えのあるものが多く、もっと読書を楽しもうと改めて思った。
「木工少女」も小学校で借りてきたもの。美楽(ミラク)という小6少女の多感な年頃の心の揺れ
がさらっと描かれていて一気に読んだ。
僻地の全寮制の高校へ英語教師として単身赴任してきた父親と過ごす、1年間。全校生徒
100人の林業の集落での生活の中で杉材を加工する木工職人のデンさんの作業場が美楽の
心の拠りどころとなる。スナック菓子の好きな少女が東京から山間部へ来てどのように成長して
いくのか丁寧に描かれていて読み終わって爽やかだった。
濱野さんの「その角を曲がれば」「フュージョン」など他の作品も読んでみようと思う。
この本、Aちゃんに勧めてみようか、とも思っている。もう少し元気になったら、本屋さんへ
探しに行こう。
今日から「読む力が未来をひらく」脇明子著を読み始めている。
2015年01月24日
1月24日 インフルエンザ
22日から咳が出て喉が痛かった。おまけに熱も7度7分まで上がって、葛根湯と解熱剤を飲んだ。
昨日は、少しふらふらしてしんどかったので、午後からかかりつけ医の元へ。
オジサンに車の中で待っていてもらって往診から帰るDrをひたすら待った。
インフルエンザの検査をしましょうということになって、鼻の奥の粘膜と喉に何だか平べったいキットを差し込まれ吐きそうになった。
結果は、インフルエンザではない、とのことで、薬を何種類かもらって1時間少々待ってもらった駐車場へ。
エンジンがかからない。
エンジンを切って相撲中継を
見ていたので、バッテリーが上がったらしい。三菱自動車に来てもらい、ブースターでつなげて何とか帰宅。
食欲がなくて、スープだけ飲んで、薬を飲み、布団にもぐり込んだ。
夜中に何度も目が覚めて8度位まで熱が上がったので、頓服を飲み、水分もたっぷりとった。
今朝は、大分楽になった。第一、インフルエンザだと云われなくてよかった。
オジサンが車屋サンでナビがつかなくなったのを点検してもらっている間、買物へ。
駅弁を買ってきてお昼に食べたが、久しぶりの炭水化物、すとんと胃に納まった。
明日の試写会、まだ行くかどうか迷っているが、出来れば見に行きたい。
今夜は熱が上がりませんように。

昨日は、少しふらふらしてしんどかったので、午後からかかりつけ医の元へ。
オジサンに車の中で待っていてもらって往診から帰るDrをひたすら待った。

インフルエンザの検査をしましょうということになって、鼻の奥の粘膜と喉に何だか平べったいキットを差し込まれ吐きそうになった。
結果は、インフルエンザではない、とのことで、薬を何種類かもらって1時間少々待ってもらった駐車場へ。
エンジンがかからない。

見ていたので、バッテリーが上がったらしい。三菱自動車に来てもらい、ブースターでつなげて何とか帰宅。
食欲がなくて、スープだけ飲んで、薬を飲み、布団にもぐり込んだ。
夜中に何度も目が覚めて8度位まで熱が上がったので、頓服を飲み、水分もたっぷりとった。
今朝は、大分楽になった。第一、インフルエンザだと云われなくてよかった。
オジサンが車屋サンでナビがつかなくなったのを点検してもらっている間、買物へ。
駅弁を買ってきてお昼に食べたが、久しぶりの炭水化物、すとんと胃に納まった。
明日の試写会、まだ行くかどうか迷っているが、出来れば見に行きたい。
今夜は熱が上がりませんように。
2015年01月21日
1月21日 リサイクルキャンペーンの利用
一番古い服はいつ頃の物なんだろう?
亡くなった義母からもらった上等な、仕立てのいいワンピースだろうか?
着物なら、実母の大島紬や養母の草木染の物、帯も刺繍のあるものや、有名作家のものなど
もある。だが、それらの衣類はおそらく「箪笥の〇〇〇・・」私が身につけて出かけることも普段着
として、手を通すこともないままだろうと思う。
だが、捨てられない。人にあげようにもあげる相手が見つからない。
それでも、収納場所がないわけではないので、時々出して眺めて、また、しまう、を繰り返している。
ポケットの擦り切れたジャケット、中が痛んでしまったバッグ、いつか誰かが着るかな、と思って
しまってあった子ども服。そんなものを少しずつ思い切ってリサイクルキャンペーンのときに出して
いるのだが、なかなか箪笥がからっぽになるまでには至らない。
帯や着物は着なくても飾りとして活用することはある。今、リビングの棚の上にカバーとしてかけて
あるのは母の帯である。仕立て直してもらったベストも帯。これは讃美歌カバーにもしている。
時間を見つけて小物入れにも挑戦してみようと思っている。

亡くなった義母からもらった上等な、仕立てのいいワンピースだろうか?
着物なら、実母の大島紬や養母の草木染の物、帯も刺繍のあるものや、有名作家のものなど
もある。だが、それらの衣類はおそらく「箪笥の〇〇〇・・」私が身につけて出かけることも普段着
として、手を通すこともないままだろうと思う。
だが、捨てられない。人にあげようにもあげる相手が見つからない。
それでも、収納場所がないわけではないので、時々出して眺めて、また、しまう、を繰り返している。
ポケットの擦り切れたジャケット、中が痛んでしまったバッグ、いつか誰かが着るかな、と思って
しまってあった子ども服。そんなものを少しずつ思い切ってリサイクルキャンペーンのときに出して
いるのだが、なかなか箪笥がからっぽになるまでには至らない。
帯や着物は着なくても飾りとして活用することはある。今、リビングの棚の上にカバーとしてかけて
あるのは母の帯である。仕立て直してもらったベストも帯。これは讃美歌カバーにもしている。
時間を見つけて小物入れにも挑戦してみようと思っている。
2015年01月20日
1月20日 スティックポテト
13日に大阪の阪神デパートで買って帰ったスティックポテト、今日は解凍して食べようと思っている。
「らぽっぽ」のスイートポテトは亡くなった義母の好物だった。
子どもがターミナル駅の売店でアルバイトをしていたこともあって、懐かしかった。
今では縮小して、羽田空港にも横浜駅前にもない。ネット検索すると、新宿と大阪と、あと何箇所か・・
ポテトアップルパイは「子どもの本を読むお母さんの会」でみなさんに食べてもらった。
今週は子ども連れのお客様もある予定なので、バナナケーキを焼こうと思っている。
ゆめタウンのリサイクルキャンペーンも22日から。古い靴やバッグも出すことにした。
明日は仕事があるので、休日の晴天は嬉しい。

2015年01月19日
1月19日 教会懇談会
昨夜、年賀状を調べたが、切手シートが2枚当たっていた。
今日は書き損じハガキを持って郵便局へ行こうと思っている。
午後から行く小学校は、児童数が減少傾向にあり、なかなか学年2クラスにならない。
それでも、掲示などよく工夫されていて楽しい。
もうすぐ、校舎の完成する小学校もあるが、今は旧校舎で最後の仕上げをがんばっている。
耐震化は早くに行ったが、古い校舎のままで、学年4クラスにトイレが少なすぎると問題点を
指摘する先生もいらっしゃった。確かに児童数に比例した数のトイレがなければ、特に低学年
にとって問題だろうと思われる。
昨日話し合われた教会礼拝堂の建築に向けての話し合いの中でも、小さな部屋を作って
高校生の隙間の時間を活用する空間にしては、という意見も出された。教会がカルチャー
センターになることは、好ましくないが、若いお母さんや高齢者も含めてあらゆる世代の居場所
作りとして提供できるのであれば、それは効果的かもしれない。
かつて、わが子も牧師夫人に大変お世話になった。それが、今日の生活の中でも生かされて
いると思う。
庭に出てみた。水仙がたくさん咲いている。尾の長い茶色い小鳥も見つけた。カタカタと鳴くのだが
何という名前の小鳥だろうか?無花果の枯れ枝にとまっているので、ズームにしたが、
よくわからないかもしれない。



今日は書き損じハガキを持って郵便局へ行こうと思っている。
午後から行く小学校は、児童数が減少傾向にあり、なかなか学年2クラスにならない。
それでも、掲示などよく工夫されていて楽しい。
もうすぐ、校舎の完成する小学校もあるが、今は旧校舎で最後の仕上げをがんばっている。
耐震化は早くに行ったが、古い校舎のままで、学年4クラスにトイレが少なすぎると問題点を
指摘する先生もいらっしゃった。確かに児童数に比例した数のトイレがなければ、特に低学年
にとって問題だろうと思われる。
昨日話し合われた教会礼拝堂の建築に向けての話し合いの中でも、小さな部屋を作って
高校生の隙間の時間を活用する空間にしては、という意見も出された。教会がカルチャー
センターになることは、好ましくないが、若いお母さんや高齢者も含めてあらゆる世代の居場所
作りとして提供できるのであれば、それは効果的かもしれない。
かつて、わが子も牧師夫人に大変お世話になった。それが、今日の生活の中でも生かされて
いると思う。
庭に出てみた。水仙がたくさん咲いている。尾の長い茶色い小鳥も見つけた。カタカタと鳴くのだが
何という名前の小鳥だろうか?無花果の枯れ枝にとまっているので、ズームにしたが、
よくわからないかもしれない。
2015年01月18日
1月18日 オルガニストの孤独
礼拝の後、懇談会に参加した。
14人の中にはいつも親しくしている方が多く、和気藹々と午後の時間が過ぎていった。
これからの教会のあり方について、話し合い知恵を出し合う会だった。
今の子ども達が忙しいことや、若い人達に時間の余裕がないこと、など情報交換した。
気がついたら3時を回っていた。走って市民会館へ行き、コンサートの後半を聴いた。
オルガニストは孤独だ、とおっしゃったのはShihokoさん。たしかに1年50週を1人で
奏楽者として奉仕してきた。後継者がいればいいな、と思うこともなくはないが。
私の居場所でもでもある。孤独を感じるよりは充たされた気持ちになることが多いかもしれない。
写真はNorikoさんが作ってくださった小物入れ。甘いキャンディーが5つ入っていた。

14人の中にはいつも親しくしている方が多く、和気藹々と午後の時間が過ぎていった。
これからの教会のあり方について、話し合い知恵を出し合う会だった。
今の子ども達が忙しいことや、若い人達に時間の余裕がないこと、など情報交換した。
気がついたら3時を回っていた。走って市民会館へ行き、コンサートの後半を聴いた。
オルガニストは孤独だ、とおっしゃったのはShihokoさん。たしかに1年50週を1人で
奏楽者として奉仕してきた。後継者がいればいいな、と思うこともなくはないが。
私の居場所でもでもある。孤独を感じるよりは充たされた気持ちになることが多いかもしれない。
写真はNorikoさんが作ってくださった小物入れ。甘いキャンディーが5つ入っていた。
2015年01月17日
1月16日 再びアルゲリッチを観に。
昨夜、NHKニュースで紹介された猪熊弦一郎「形がいっぱい」展を観ておこうということになって
午後から美術館へ。まあまあの入りで、マスコミの力恐るべし、と感心したのだが、明日18日まで
なので、来ておいてよかった、と満足してそのまま高松へ。
アルゲリッチの映画の上映が23日までに伸びたので、思い切ってもう1度観ようと意見が一致。
しからば、今日しかない、ということで夕飯の下ごしらえをして出かけたのである。
寒かったが、たくさん着込んで南新町を通り抜け、瓦町のソレイユへ直行。土曜の夕方とあって
大勢の人が商店街を歩いていた。
14日にはよく理解できていなかった姉妹の関係(誰が長女だとかわからなかった部分もあったので)
も2回目はすんなり入ってきて、アルゲリッチの演奏も楽しめた。よく探せばカセットテープも何本か
あるはずである。ベートーヴェンのソナタ・テンペストやショパンの録音、ラベルもあったかもしれない。
上映期間が延びて、行くことができてよかった。こうして、一緒に映画や美術館へ行くことが
出来るパートナーに恵まれていて幸せだと思う。
2015年01月16日
1月16日 アルゲリッチのドキュメンタリー映画
父親の違う3人姉妹。長女リダ・チェンはヴィオラ奏者。指揮者の父親に母・アルゲリッチを越えることは
できないから、とピアニストになる道は選ばなかった。
次女アニーデュトワは指揮者シャルル・デュトワの娘で、現在はアリゾナ州立大学の教授。
そして、ステファニー・アルゲリッチ監督は幼いときから演奏会で世界中を旅する母についてまわった。
あまり、学校へも行っていないそうだ。いつも、母の練習中、足元にうずくまってペダルを踏む母の足を
見ていて眠ってしまったり・・
ごく自然に寝起きの母の顔や演奏会直前の不安そうな母の姿、姉たちとのやりとりやダンスをする
偉大なピアニストの日常や、ステファニーの父親との食事風景などなど。
マルタが40代の頃の県民ホールでのコンサートへ行ったことがある。いい思い出である。
映画の上映は後少し伸びるようだ。22日まで。17時5分~1回だけらしいが。
2015年01月11日
1月11日 頑張る二十歳
礼拝の終わり頃、Rちゃんが振袖姿で登場。今日は丸亀市でも成人式が行われるようだ。
淡いピンクの振袖に銀色の帯がよく似合う。みんなで写真を撮ったりしてにこやかに歓談。
駅へ行って明日の大阪行きのJR切符を買う。あまり寒くないといいのだが。
家へ帰ってテレビをつけると都道府県対抗女子
駅伝が始まるところだった。チームの中には
20歳の学生や社会人もいるし、中学生ランナーもあどけない表情でかわいい。
AQUAの中にも、今日成人式に出席したであろう子も何人かいる。
おめでとう!数年前のように、お酒を飲んで会場で暴れたりする不埒者がいないといいのだが。
K先生も教え子の最後の学年の子達が成人式を迎えるので式典に参加するとおっしゃっていた。
昨日、高松でお会いしたNorikoさんのお孫さんも成人式だとか。はやいものですね、と
感慨深かった。
高松市立図書館、菊池寛記念館で行われた三谷牧師の「文芸と聖書」の講話もよかった。
充たされた気持ちで帰ってきた。
若い人達にもたくさん読書をしてほしいと思う。
自分へのお年玉。ダークピンクのショルダーバッグを旅行用に購入。
淡いピンクの振袖に銀色の帯がよく似合う。みんなで写真を撮ったりしてにこやかに歓談。
駅へ行って明日の大阪行きのJR切符を買う。あまり寒くないといいのだが。
家へ帰ってテレビをつけると都道府県対抗女子
駅伝が始まるところだった。チームの中には
20歳の学生や社会人もいるし、中学生ランナーもあどけない表情でかわいい。
AQUAの中にも、今日成人式に出席したであろう子も何人かいる。
おめでとう!数年前のように、お酒を飲んで会場で暴れたりする不埒者がいないといいのだが。
K先生も教え子の最後の学年の子達が成人式を迎えるので式典に参加するとおっしゃっていた。
昨日、高松でお会いしたNorikoさんのお孫さんも成人式だとか。はやいものですね、と
感慨深かった。
高松市立図書館、菊池寛記念館で行われた三谷牧師の「文芸と聖書」の講話もよかった。
充たされた気持ちで帰ってきた。
若い人達にもたくさん読書をしてほしいと思う。
自分へのお年玉。ダークピンクのショルダーバッグを旅行用に購入。

2015年01月09日
1月9日 マルタ・アルゲリッチの映画
今朝の朝日新聞、別刷りの映画上映の案内にホールソレイユで「マルタ・アルゲリッチ 私こそ、音楽!」という映画が
今日から16日まで上映とある。
観たい!すごく!アルゼンチン生まれのこの女性ピアニストの演奏会へ行ったことがある。
民族衣装のようなドレスにショートブーツ姿でショパンやラベルの演奏を聴いた記憶がある。
どんな映画なのだろう。上映回数も1日2回、期間も短い。来週、大阪へ行くのにインフルエンザ
も心配だし・・明日は高松へ行くが上映時間が3時45分からで間に合いそうもない。
来週、どこかで行くとしたら・・・朝から落ち着かない。諦めるしかないかな。

今日から16日まで上映とある。
観たい!すごく!アルゼンチン生まれのこの女性ピアニストの演奏会へ行ったことがある。
民族衣装のようなドレスにショートブーツ姿でショパンやラベルの演奏を聴いた記憶がある。
どんな映画なのだろう。上映回数も1日2回、期間も短い。来週、大阪へ行くのにインフルエンザ
も心配だし・・明日は高松へ行くが上映時間が3時45分からで間に合いそうもない。
来週、どこかで行くとしたら・・・朝から落ち着かない。諦めるしかないかな。

2015年01月08日
1月8日 今日から3学期
冷たい空気の中、今日から3学期。みんな元気に登校しただろうか?
姪も今週からパートの仕事に復帰したらしい。子育て中は大変でも兄弟がたくさんいる
のは楽しいと思う。
小学校へカウンセラー便りをFAX送信した。「羊」という字のつく漢字を調べた。
翔・祥・洋・美・群・羨・・よく使う漢字にも「羊」はよく登場する。

姪も今週からパートの仕事に復帰したらしい。子育て中は大変でも兄弟がたくさんいる
のは楽しいと思う。
小学校へカウンセラー便りをFAX送信した。「羊」という字のつく漢字を調べた。
翔・祥・洋・美・群・羨・・よく使う漢字にも「羊」はよく登場する。
2015年01月07日
1月7日 新年会
昨夜は釜飯屋さんで恒例の新年会があった。12名参加で、ビンゴゲームをしたのだが、
一番にビンゴになって、かわいいクマさんのひざ掛けをゲットした。

署名用紙も持って行って有志の方にお願いした。蛸の釜飯も美味しかった。現職の先生方が
現場で苦労されている話を聞くにつけ、教育の荒廃が心配される。
しかし、丸亀は四国で一番、住みやすい市であるらしい。どのようなデーターでそうなるのか
わからないが、確かに平和ではあるのだろう。中学校は必ずしもそうとはいえないだろうが

今日は別のグループの方達とのランチを楽しんだ。
寒ぶりと大根の煮付けが美味しかった。夫々のお正月の話題にあっという間に2時間半がたってしまった。
こうして、友人とのお餅搗きの話や孫の話で盛り上がれるから、また働く元気がもらえるのだと思う。
みなさんも地域や退職した学校や、塾やコミュ二ティなど元気で活躍されている。
今週はゆっくりしたが、来週からまた忙しくなる。大阪行きも近づいてきた。お天気らしいが、暖かいようにと祈っている。
退職教職員の1万人署名も少しずつ集ってきている。郵送分がまだだが。
2015年01月05日
1月5日 今日は暖かいが・・
布団を干したり、シクラメンを日なたに出したり、暖かい日は嬉しい。
だが、1~3月は相当寒い日も多いはず。その日に県内で一番寒い山間部の学校へ出向するかも
しれないと思い、240デニールのタイツをゲットした。

昨日は、年賀状の下2ケタの数字が7とか15、88などいくつか決められた数字と合えば、スクラッチがひける。
そして、昨年までは半額の大当たりもあって靴や帽子など値の張るものをそれで買っていたのだが。
今年は30%offと20%offになっていて、がっかり。

それでも、タイツやエプロンなどを購入して帰った。
今日は暖かかったので、2階を片付けてここ数年袖を通していないカーディガンを出してきた。
これは、大学生だった子どもがイギリスへ研修旅行へ行った時、お土産に買ってきてくれたもので、
地味なのでしまいこんでいたのだが(もったいなくて着られなかったという気持ちも半分)今年は着よう
と思ってハンガーにかけて眺めている。下に何を着ようかな、と。
明日は新年会PART Ⅰ が夕方からある。7日はPART Ⅱ が。それぞれメンバーは違うが毎年恒例の会である。
しっかり掃除もして体を動かしておかないと、体重が増えてしまいそうである。
2015年01月04日
1月4日 睡眠導入読書
部屋を温めておいて湯上りにすぐベッドへ。
眠る前の読書は中高生向きの小説に限る。
活字が大きいし、内容がシンプルであまり深刻だったり、結末がどうしようもない悲劇だったりしないし。
そして、作家の年齢が子どもの世代に近かったり(30・40代)もっと若い20代だったり。
いつか朝井りょうさんのは疲れて読みきれなかったが、文体も穏やかで「まとも」なものが多い。
その上、思春期の彼らの心情が描かれていて、なるほど、と納得したり同感できる。
昨夜、読み終わったのは「なみだの穴」 まはら三桃(みと)さんとの出会いは香川県の
高校入試の国語の文学作品で「鉄のしぶきがはねる」という工業高校で学ぶ女子高校生の
心理を描いたものを読んでから。
今回の作品は転校する小学生が出会う元プロレスラーだったり、野球好きの少年だったり・・
堪えていた悲しみがあるとき不思議な現象(?)になって大泣きをする、するとすっきりして前進できるというもの。
オムニバスのような仕立てだが、子どもの心理がわかりやすい。
もう1冊は平行して読んでいる「クララ先生、さようなら」
癌に冒された担任の先生が教え子の教室で、長いすで見守り続ける、というお話。
もちろん、保護者は反対するのだが、子ども達は先生や学校のやり方を支持する。どういう展開になるかわからないが、
国民性の違いや考え方の推移がわかりやすい。
明け方、目が覚めても、ふっと本を読んで夜明けを待ったりもう1度温かい布団の中で眠ったり豊かな睡眠は最高の贅沢だと思う。

眠る前の読書は中高生向きの小説に限る。

活字が大きいし、内容がシンプルであまり深刻だったり、結末がどうしようもない悲劇だったりしないし。
そして、作家の年齢が子どもの世代に近かったり(30・40代)もっと若い20代だったり。
いつか朝井りょうさんのは疲れて読みきれなかったが、文体も穏やかで「まとも」なものが多い。
その上、思春期の彼らの心情が描かれていて、なるほど、と納得したり同感できる。
昨夜、読み終わったのは「なみだの穴」 まはら三桃(みと)さんとの出会いは香川県の
高校入試の国語の文学作品で「鉄のしぶきがはねる」という工業高校で学ぶ女子高校生の
心理を描いたものを読んでから。
今回の作品は転校する小学生が出会う元プロレスラーだったり、野球好きの少年だったり・・
堪えていた悲しみがあるとき不思議な現象(?)になって大泣きをする、するとすっきりして前進できるというもの。
オムニバスのような仕立てだが、子どもの心理がわかりやすい。
もう1冊は平行して読んでいる「クララ先生、さようなら」
癌に冒された担任の先生が教え子の教室で、長いすで見守り続ける、というお話。
もちろん、保護者は反対するのだが、子ども達は先生や学校のやり方を支持する。どういう展開になるかわからないが、
国民性の違いや考え方の推移がわかりやすい。
明け方、目が覚めても、ふっと本を読んで夜明けを待ったりもう1度温かい布団の中で眠ったり豊かな睡眠は最高の贅沢だと思う。
2015年01月03日
1月3日 田村池の白鳥
少し暖かかったので、3時頃田村池へ歩きに行った。12月に入って寒かったのと、
忙しかったので本当に久しぶりのウオーキングだった。
白鳥は水をすっかり抜いた田村池から、大井池へ移動していて、水鳥もたくさん泳いでいた。
朝、Keikoさんが訪ねてくれて一緒にお雑煮を食べたのだが、まだ求職活動中。
少しずつ元気を取り戻していってほしい。まだ、完全には体力も気力も回復しきれていない。
1度、体調を崩すとなかなか元に戻らないようだ。
私も、昨日は寒くて元気が出なかった。義姉と他愛もない話をして、少し元気になったのだが。
1年で一番寒い季節を迎える。食事や防寒の衣類を工夫して何とか乗り切ろう。明日は新年礼拝がある。
今年も1年、奏楽奉仕が元気で続けられるよう頑張らなくては。
2015年01月02日
1月2日 白い恋人
年始に来た子どもがピアノの上にポンと置いてくれた「白い恋人」。横浜の馬車道十番館のビスカウトと並んで私の好物

昨日も寒かったが、今日は雪が舞う冷たさ。朝からストーブをずっとつけて箱根駅伝を見ていた。
往路、青山学院大学が初優勝。区間新記録も達成したらしい。身長165センチの小柄な選手だが、
チームワークもよかったのだろう。おめでとう。
さっき、郵便局へ賀状を出しに行ったのだが、道路はやはりすいていた。今夜、雪が積もらなければいいのだが。
姪は無事、石川まで帰れただろうか?
仏壇に、1輪だけ咲いていたさつきの花を飾った。季節はずれの大輪。
昨夜見たウイーンフィルのニューイヤーコンサートも、辻井伸行さんのドキュメンタリー
番組もよかった。帰省する子がいなくて、寂しいが静かなお正月。
お餅も買わなかったので、お雑煮も1回きりしか作らないが、餡餅雑煮は苦手。
香川でのお正月も40年以上になるが、年々寒くなるような気がする。年を重ねたせいかもしれないが。

2015年01月01日
1月1日 A Happy New Year!
明けまして おめでとうございます。

紀伊国屋の福袋をゲットしようと思って朝からバタバタと忙しかった。
朝になってから、お重におせち料理を詰めようと思っていたので。
風が強く、朝、石川県へ帰る予定だった姪も足止めされたようだ。
午後になって高松にいる子どもの家族がみんなで来てくれた。一緒にお雑煮を食べ、おせちを味わった。
みんなで遊んだり、おしゃべりをしたり・・恒例の身長の記録も柱に刻んだ。
夕方、みんなが帰ってから、坂出へ義弟のお見舞いへ。道路はすいていた。寒いからみんな
外出を控えているのかな。
不足の年賀はがきも病院の中のコンビニで買えた。「私の思春期を支えてくれたAQUAが
なくなって寂しい」という文面があってちょっと嬉しかった。2児の母になったAちゃん、頑張れ!
今夜は、子どものスコットランド旅行のお土産のスコッチウヰスキーを飲む予定。
写メのグラスは就職の記念に初任給で子どもが贈ってくれたペアグラス。イニシャルが
入っている。おせちもたっぷりあるし、ゆっくり初飲みを楽しもうと思っている。
肝臓さん、今年もよろしく。時々、休肝日を作るので、お酒も食事も楽しみたい。
たくさん来た賀状には子どもの写真入りのものも多い。版画や素適なデザインのものも多く、楽しく
読ませてもらった。
福袋の中身はあまりいいものは入っていなかったが、時計や小物は高松へ、
私はアルバムをもらうことにした。
