2021年08月06日
K君からの電話
今日も暑い1日が始まるんだろうな、何から手をつけようかな、と思っている。
遠方の友人やFBの知人にお知らせをし始めている。
昨夜はK君が電話をくれた。新聞のお悔やみ欄でお母さんが見つけてくれた、と言って。
仕事から帰ってすぐ電話をくれたようだった。
そうだ、彼の大学受験の時に、夫が少し勉強を見ていたのだった。
カウンセリングルームへ来ていた子たちとも積極的にかかわってくれたので、みんな「オジサン、
オジサン」といって慕ってくれた。
遠足と称してほとんど電車に乗る機会もなかった子たちと、松山や高知、倉敷や本島へも一緒に
行った。
イサム・ノグチの庭園美術館や世界の中心で愛を叫ぶ、のロケ地へも行った。直島への遠足も
楽しかったな。出来るだけ外へ連れ出して、人とかかわるチャンスを作ってあげたかった。
みんな30代になっているが、SEKAI NO OWARIの BIRD MANの歌詞にあるように
最悪だった 昨日も あんな酷い 想いをした あの日も きっと今日の為だったんだと
言える準備は いつでも しておくから・・・きっと今容赦もなく始まった今日が
こんなに愛しいんだ こんなに眩しいんだ こんなに愛しいんだ・・・
この歌詞に惹かれて 一時何回もユーチューブで再生して聴いた曲を今の彼らにはどう
心に響くかなと思いながら。
さあ、今日も少しだけ前進しよう。
Posted by TEA.JAM.CREAM at 04:45│Comments(0)
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