2024年01月19日
「子どもの本を読むお母さんの会」へ
教会の聖研祈祷会や一致祈祷会など、生活の中心が教会役員の仕事や今まで1人では
読み切れなかった旧約聖書の勉強をしておこうと週の半分を使って、教会へ行ったり予習をしたり。
出かけて行くことを負担に思い、暫く休ませてもらっていた会へ勇気を出して参加した。
敷居が高かったのは、編集の当番の時もさぼってしまい、後ろめたかったのだが、ゆめタウンで
偶然お会いしたKさんに「今月はテーマがない自由な新年の会なので、参加したら?」と誘われた
からなのだが。
そして「タラント」角田光代著を読み終わって誰かに話したかったという思いもあった。
この本は読売新聞に2020年7月~2021年7月まで連載されていた小説である。
さぬき弁がふんだんに出てきてテーマも中近東の内紛を自分の目で見てきてボランテイアを
続ける女子大生のみのりが主人公で、時代も祖父の戦争中の回想や、甥の不登校、阪神大震災後の
ボランテイア活動、そして結婚してコロナ感染下の都会での暮らしと、盛りだくさんである。

来月も参加できるかというと自信はないが、久しぶりに参加されたAさんにもお会いできて
嬉しかった。チョコレートの螺子の珍しいお菓子もいただいた。♪

ちゃんとネジの穴に入ります。よく細工された美味しいチョコでした。
読み切れなかった旧約聖書の勉強をしておこうと週の半分を使って、教会へ行ったり予習をしたり。
出かけて行くことを負担に思い、暫く休ませてもらっていた会へ勇気を出して参加した。
敷居が高かったのは、編集の当番の時もさぼってしまい、後ろめたかったのだが、ゆめタウンで
偶然お会いしたKさんに「今月はテーマがない自由な新年の会なので、参加したら?」と誘われた
からなのだが。
そして「タラント」角田光代著を読み終わって誰かに話したかったという思いもあった。
この本は読売新聞に2020年7月~2021年7月まで連載されていた小説である。
さぬき弁がふんだんに出てきてテーマも中近東の内紛を自分の目で見てきてボランテイアを
続ける女子大生のみのりが主人公で、時代も祖父の戦争中の回想や、甥の不登校、阪神大震災後の
ボランテイア活動、そして結婚してコロナ感染下の都会での暮らしと、盛りだくさんである。

来月も参加できるかというと自信はないが、久しぶりに参加されたAさんにもお会いできて
嬉しかった。チョコレートの螺子の珍しいお菓子もいただいた。♪

ちゃんとネジの穴に入ります。よく細工された美味しいチョコでした。
Posted by TEA.JAM.CREAM at 14:01│Comments(0)
│日記