2025年03月25日
生命力と寿命
生命力について考えさせられる読書だった。谷川直子著「私が誰かわかりますか」
返却日が過ぎているので、昨夜12時過ぎまでかかって読み終えた。

昼間は3時間近く草抜きを頑張った(かなり無理した)ので、少し微熱もあったが、
くしゃみと鼻水で眠れなかったことも幸いして読破。
長男の嫁が舅の世話をするのが当たり前という九州地方を舞台に、村の人々の評判も
気にしながら、様々な人間関係が展開していく。
3年7ヶ月前に亡くなった夫のことと重ねながら読んだせいか読後も眠れず、短い睡眠で
目が覚めた。
黄砂が飛ぶとの予報だが、暖かくなったのでひざ掛けなどを洗濯して外干しした。


いつから花瓶に挿しているのか忘れる程前にコープで買った紫陽花。
古い枝を払いながら緑の葉をつけていた一枝の紫陽花の葉。外では春の草花が一斉に
咲き始めて、私に元気をくれる。



昨日廻りの草を抜いて少し見えるようになった矢車草

色々な人生があり、個々の生命力ははかりしれないものなんだと改めて思った。
昨夏,泊まりにきた時に、小さい人が掘ったグラジオラスの球根をそろそろ植えよう。
返却日が過ぎているので、昨夜12時過ぎまでかかって読み終えた。

昼間は3時間近く草抜きを頑張った(かなり無理した)ので、少し微熱もあったが、
くしゃみと鼻水で眠れなかったことも幸いして読破。
長男の嫁が舅の世話をするのが当たり前という九州地方を舞台に、村の人々の評判も
気にしながら、様々な人間関係が展開していく。
3年7ヶ月前に亡くなった夫のことと重ねながら読んだせいか読後も眠れず、短い睡眠で
目が覚めた。
黄砂が飛ぶとの予報だが、暖かくなったのでひざ掛けなどを洗濯して外干しした。


いつから花瓶に挿しているのか忘れる程前にコープで買った紫陽花。
古い枝を払いながら緑の葉をつけていた一枝の紫陽花の葉。外では春の草花が一斉に
咲き始めて、私に元気をくれる。



昨日廻りの草を抜いて少し見えるようになった矢車草

色々な人生があり、個々の生命力ははかりしれないものなんだと改めて思った。
昨夏,泊まりにきた時に、小さい人が掘ったグラジオラスの球根をそろそろ植えよう。
Posted by TEA.JAM.CREAM at 08:46│Comments(0)
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