2010年04月14日
4月14日 ゲゲゲの女房
中学校の図書室で見つけた「ゲゲゲの女房」作者は 武良布枝(むら ぬのえ)さん。
2008年3月11日初版発行とある。面白いので、昨夜一気に読んでしまった。
今、NHKの朝の連続ドラマで放映されているのだが、高校生の中にも録画しておいて、1週間分見ているといっていた生徒もいて、なかなか視聴率は上がらないらしいが、個人的には楽しんでいる。
女性が結婚して家庭を守るのが、当たり前だった時代、良縁に恵まれなくて独身のまま1人で生きていくことは困難だったのだろう。身長が165センチ、足も11文(25センチぐらい?)ともなると、それだけで、不利だったのかもしれない。
今、多様な生き方が選べる時代になって本当によかったと思う。適齢期なんてことばも死語になりつつある。
今朝は朝の番組で「専業主夫」の特集が報じられていた。妻が事業家として、外で働き、子育てや家事をこなす男性が登場していたが、役割分担はたしかに話し合ってその家庭で決めればいいことだと思う。
Posted by TEA.JAM.CREAM at 10:02│Comments(1)
│日記
この記事へのコメント
探して読んでみようかな。
評判も悪くなさそうだし(゚∀゚)
評判も悪くなさそうだし(゚∀゚)
Posted by ドラキュラ相互リンク at 2010年04月14日 10:52