2016年10月02日
10月2日 「アポリア」APORIA いとうみく著
近未来小説。もちろんフィクション。東京で大震災と津波が起こって一弥という中2の男子が住居の
下敷きになった母を助けることが出来ず、彼を逃げるよう促し、助けてくれた男性と会社の階上階で
避難生活をする。その何日間かのことが彼を取り巻く数人の登場人物とともに、主軸となってストーリーが展開していく。
一気に読んでしまった。児童文学だが、近未来に身の回りで起こるかもしれない地震や災害。
ここは、津波の心配はないだろうが、災害による避難生活や、水・食糧・停電・ガスの供給されない
生活は起こりうる。追いつめられたときの心理描写や、会話のテンポも読みやすく、題名の「アポリア」についての説明もあった。
ギリシャ語で「「道がないことの意」とある。「問題を解こうとする過程で、出会う難関。難問。
哲学では、同じ問いに対して二つの合理的に成り立つ、相反する答えに直面すること。
論理的難題。」と辞書にあるらしい。
下敷きになった母を助けることが出来ず、彼を逃げるよう促し、助けてくれた男性と会社の階上階で
避難生活をする。その何日間かのことが彼を取り巻く数人の登場人物とともに、主軸となってストーリーが展開していく。
一気に読んでしまった。児童文学だが、近未来に身の回りで起こるかもしれない地震や災害。
ここは、津波の心配はないだろうが、災害による避難生活や、水・食糧・停電・ガスの供給されない
生活は起こりうる。追いつめられたときの心理描写や、会話のテンポも読みやすく、題名の「アポリア」についての説明もあった。
ギリシャ語で「「道がないことの意」とある。「問題を解こうとする過程で、出会う難関。難問。
哲学では、同じ問いに対して二つの合理的に成り立つ、相反する答えに直面すること。
論理的難題。」と辞書にあるらしい。
2016年10月02日
10月2日 10月は忙しい!
KさんとSさんからメールが。お二人は瀬戸芸に合わせて香川へ来られる。
Kさんは、京都の通信制大学の学生でしばしば京都へいらして、香川へも来られたことがあり、
前回は中津万象園や瀬戸内美術館、海ほたるや飯野山へご案内したことがある。暑い8月、スクーリングの後いらした。
今回は小豆島と、女木島へいらした後、丸亀へ来られる。もう1人のSさんは初めていらっしゃる。
日没が早いので、ホテルにチェックインしたらすぐ、お城へ行きたいと思っている。
SCの仕事や研修会も多いし、教会遠足、県外への旅行の予定もあり、あっという間にお迎えする日が来そうである。
お城の菊花展も始まるだろう。お天気だといいのだが・・
Kさんは、京都の通信制大学の学生でしばしば京都へいらして、香川へも来られたことがあり、
前回は中津万象園や瀬戸内美術館、海ほたるや飯野山へご案内したことがある。暑い8月、スクーリングの後いらした。
今回は小豆島と、女木島へいらした後、丸亀へ来られる。もう1人のSさんは初めていらっしゃる。
日没が早いので、ホテルにチェックインしたらすぐ、お城へ行きたいと思っている。
SCの仕事や研修会も多いし、教会遠足、県外への旅行の予定もあり、あっという間にお迎えする日が来そうである。
お城の菊花展も始まるだろう。お天気だといいのだが・・

2016年10月02日
2016年10月02日
10月2日の記事

Expension こんな器械です。
今日は午前中はパンを焼いたり部屋を片付けて静かに過ごします。
Posted by TEA.JAM.CREAM at
06:02
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