2021年02月28日
むかし昆虫少年だった兄
片づけをしていて出てきた1993年の「科学朝日」


そこに、夥しい(おびただしいとはこんな漢字なんだ、と感心する
) 蝶の標本と若かりし日

の兄の写真。今は髪もなくなっているが。
6歳年上のたった1人の兄はやさしいが、あまり

話はしない。専ら義姉とおしゃべりやラインを楽しんでいる。ハードは同じだが、ソフトが全く違う
理系の兄。
本棚に並んでいる本も全く違うし、話題も興味も違うが食べ物の好き嫌いはやや共通点あり。
セロリは好きだが、西瓜は苦手。同じ青臭さでも好き嫌いがはっきりしている。
幼少時の兄について知らない情報もあり、雑誌をもらったときに読んだはずの記事を再度読み
返した。もう1人の兄は早くに亡くなった。
教会では前衛的な生花が飾られていたが、今日の説教はわかりやすく、親しみの持てる内容
だった。形式よりも本質をという部分では共感出来る。
甥のNobuhiko にボイラーに灯油を入れてもらった。甥は背が高いので、物置の軒下で干からびて
いた唐辛子もひょいと外してもらい、処分することにした。


Posted by TEA.JAM.CREAM at 14:36│Comments(0)
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