2013年04月24日
4月24日 朝5時のメール
昨夜、村上春樹氏の最新小説を読み終えた。京都・大阪行きの車内読書にしようと買ったものだったので、ちょうど1週間で読み終えた。
先が気になる、ストーリーがどう展開していくのだろうか、と宿泊先ホテルでも、帰宅してからの夜、眠る前の少しの時間にも本を開いた。
面白かったし、36歳のつくる君が自分の子ども達の世代だし、時代背景も現代だし、と理解しやすかった。
早朝、メールの着信音で目が覚めた。浜松市天竜区春野町の中学校に赴任して3年目のKeikoさんから。「生徒宅の20メートル手前が崩れて、避難生活を送りながら、学校に来ている生徒がいます!土砂が川をふさいだため、急遽水を流す通り道を作っていますよ。」というもの。
テレビでは地すべりの様子が大写しされ、雨も降っている。不安な生活をされているのだろう、と心が痛む。Keikoさんがそこにいるということもあって、人事ではない思いがする。1日も早い復旧と安全対策を国や県は考えてほしい。いつも美味しい春野のお茶をお土産にいただくのだが、新茶の季節、被害も最小限にとどまるといいのだが。

先が気になる、ストーリーがどう展開していくのだろうか、と宿泊先ホテルでも、帰宅してからの夜、眠る前の少しの時間にも本を開いた。
面白かったし、36歳のつくる君が自分の子ども達の世代だし、時代背景も現代だし、と理解しやすかった。
早朝、メールの着信音で目が覚めた。浜松市天竜区春野町の中学校に赴任して3年目のKeikoさんから。「生徒宅の20メートル手前が崩れて、避難生活を送りながら、学校に来ている生徒がいます!土砂が川をふさいだため、急遽水を流す通り道を作っていますよ。」というもの。
テレビでは地すべりの様子が大写しされ、雨も降っている。不安な生活をされているのだろう、と心が痛む。Keikoさんがそこにいるということもあって、人事ではない思いがする。1日も早い復旧と安全対策を国や県は考えてほしい。いつも美味しい春野のお茶をお土産にいただくのだが、新茶の季節、被害も最小限にとどまるといいのだが。