2013年04月25日
4月25日 良質な睡眠
最近、深夜に目が覚めてしまって、なかなか再びの眠りに就くことが出来ないことが多い。
特に、SCで出向した日の夜とか、明日は面談の予定があるとかいう日に、いわゆる不眠に悩まされる。

今日はとうとうAQUAで昼寝をした。睡魔に負けてしまったのだ。昼寝は20分ぐらいがベストだ、と某テレビ番組で研究者が話していたが、1時間以上熟睡してしまい、午後の暖かい西日を窓越しに浴びて、起きたら夕方放送される市の「夕焼け」のオルゴールが聞こえてきた。

1日7時間の睡眠が長寿の秘訣だとか。私の場合、多分6時間前後だと思うのだが、オジサンは明らかに私より睡眠時間が長い。
そっと家を出てくると、昼近くまで眠っていたりするのだが、子どもの中にも朝寝坊の好きな子がいて、そのまま大人になっても朝はゆっくりしか起きない子もいる。
本家の若い人は朝が早い。7時過ぎに子どもを小学校へ送り出し、土・日・祭日は朝5時にパン屋さんへ働きに行く・・・同じ世代でも違いがあるものだ。よく働くな、と感心する。
しかし、我が家もかつては部活動の朝練習へ子どもを送り出し、お弁当を作ってオジサンを駅へ送って行き、自分も学校へ勤めに行っていたのだから、出来なかったわけではない。
今はこれでいいのだ、と開き直ることにしよう。残りの人生、良質な眠りをゲットするためにも適度な運動や少量の美酒、そしてストレスの少ない生活を心がけたい。
亡母もよくテレビを見ながら居眠りをしていた。気持ちよさそうに。先日DVDに編集し直した赤ちゃんのときのSoutaはおむすびを3個も平らげながらこっくりこっくりと居眠りをしていた。
