2021年06月20日

グールドのピアノのCD

 高松往復の時、キース・ジャレットのケルンコンサートのCDをずっとかけていたので、無性に

グレン・グールドが聴きたくなって図書館で探してもらった。

バッハが2枚、ベートーベンのPソナタも1枚だけあった。

カセットテープはたくさん収録して持っていたのだが、処分してしまったので、ちょっと後悔している。

教会からの帰りに図書館へ返却期限が今日のものを持っていったのに、1冊忘れた。

また、明日行ってこよう。

「にっぽんのカワセミ」という写真集も借りてきた。

愛車のカワセミブルーがこの鳥の羽根の色からのネーミングなので、妙に親しみを覚えて。

雨の後、晴れて気温が高いので、外での作業は控えている。熱中症は怖い。

もし、1人のとき具合が悪くなったら大変だと思う。 
 



ゴーヤの花が咲き始めました。

講壇の花
図書館の入り口の生花
ヤッパリ紫陽花



  


Posted by TEA.JAM.CREAM at 14:24Comments(0)日記

2021年06月20日

大切な用事

 快晴の週の初めの朝、昨日の余韻に浸っている。

招かれてのお茶会楽しかった。バッグが収納出来る椅子に坐ってのお茶会だったので,参加

出来たのだが。(正座での茶席であれば、誘われても無理ですといってお断りしていたかも)

5月上旬に我が家へいらしたるいままさんからのお誘いだったので、夫の術後の容態次第と

いうことで、予約もいつでもキャンセルしてかまいませんよ、といわれていた。

1席6人、お正客の方も隣席の方も和装で、みなさん馴れた手つきでお茶を嗜まれている様子。

でも、まずは何事も体験と思って参加させていただいた。

 るいままさんの創作ストーリー(といってもひょうげものとして語り継がれてきた古田織部の生涯

が、戦国武将とのかかわりや、茶碗の制作の至るまでのストーリーとして忠実に史実を検証しながら描かれている。

そこへバロック音楽が取り入れられているので、1つのショーとして愉しめた。バッハがいい仕事していた。

G線上のアリアとか、ハイドンのラルゴとか。

ピアノとトロンボーンの演奏、自作の甲冑を身に付けた背の高い女子、しっかり練習したのであろう

お点前を披露してくれた女子たち。お菓子は美味しい創作菓子。

どれも非の打ち所のない、準備大変だっただろうな、という時間空間だった。

行きも帰りも道は混んでいたが、私にもこんな非日常の時間があってこそ頑張れるんだ、とちょっと

言い訳めいたことを呟きながら、でも今朝も明るい朝日の中で余韻に浸っている。

さあ、バッハを弾くために教会へ行こう。讃美歌伴奏を頑張ろう。




いい








 




織部さんとのツーショット後ろに衝立あり。暗いけれど、役に立って嬉しいです。


織部焼きの独特の緑色がきれいでした。私は水差しの色が気に入りました。

ピスタチオを使ったひんやりしたお菓子。ゴマ豆腐のような食感だけど、中に木の実が入っていて、手のこんだお菓子でした。抹茶とよく合う!
マカロンを買って帰りました。
昨日は山陰お菓子フェアで、若草を買って帰っていたので、紫陽花皿に載せてみました。

カボチャの蔓もいい仕事をしてくれています。  


Posted by TEA.JAM.CREAM at 07:17Comments(0)日記