2011年10月23日
2011年10月23日
10月23日 紫の小菊とコロッケ
教会の帰り、お城の中を通って帰ってきたら、菊花展が始まっていて、紫の小菊が4鉢置いてあった。腕が痛く財布が重いので教会へは、持たずに行くことが多い。断っておくが(誰に?

急いでAQUAへ帰り、財布の中へ千円札1枚入れて、すぐお城へ。途中で広場のイベントをちらっとのぞく。ころ家のコロッケが店を出しているではないか!しかも、3人しか並んでいない。小銭を確かめて列の後ろへ並ぶ。
お城の入り口で紫小菊を抱えた人に遭遇。足早に菊花展へ行くと、2鉢しか残っていない。セーフ。

お城を通って帰ってよかった。お金を持ってなくてよかった。コロッケも紫小菊もゲットできて、ラッキーサンデーである。

2011年10月23日
10月23日 双子の叔母
今朝、野ボタンの花が開花した。2つの花が寄り添うように咲いている。
母の三回忌の案内を出した叔母達からの返信葉書の筆跡を比べてみる。よく似ている。

うどんを送ってもほとんど、同日同時刻にお礼の電話が鳴ったりすることもあり可笑しいような、不思議なような。
主治医が同じ2人だが、出される薬が違うとか…「絶対、実験されているんだわ!」と怒りながら同じように肥満の体で、同じ髪型。同じスーツのインナーだけ色違いの服装で法事に現れる。
初対面の挨拶を片方の叔母に2回してしまったオジサン。今でも語り草になっている。手の甲に火傷があるのが妹叔母さん、
2人とも温かい人柄である。
今朝は、シクラメンも、蕾のまま散ってしまってペットボトルで開花した野ボタンも、ブログに載せられてほっとしている。