2011年10月30日
10月30日 2009年の白鳥ファミリー
2009年には母が生存していた。白鳥は子どもが5羽いて、両親と7羽で田村池で暮らしていたので、私たち近隣に住んでいて関心のある人々が集っては、彼らにパンを与えたり、1眼レフカメラで撮影したり、言葉を交わしたりしていた。
茶色い羽根の雛たちは、やがて白くなったが、ずっとあのままだろうか、なんて。

今年は雛が1羽だけである。昨年は1羽も育たなかった。こうして年月が流れ、AQUAに来ている子も中学生が高校生になり、大学生になったり、社会人になったり…。11月になると、1歳年齢が上がる。いつまで、元気でいられるかわからないが、
今年も家族が増えた。喜ばしいことである。
昨日、学習会に来たK君。生徒会役員に立候補したそうである。

今日は、大学のAO入試にK君が挑んでいるはず。頑張ってほしい。