2016年06月12日
2016年06月12日
2016年06月12日
6月12日 ぼくたちに翼があったころ
コルチャック先生のことはなぜかどこかで知っていた。
昨日、一気に読んでしまった本。作者はタミ・シェム=トヴ 訳者は樋口範子 福音館書店刊
紀伊国屋で購入したのは10日。私にしては早い読了である。
主人公はヤネク少年、そしてドクトルと呼ばれているコルチャック先生。孤児収容施設で107人もの
子ども達を見守り、育てている。
物語はポーランドを舞台に、ヒットラーがユダヤ人の孤児らを収容所へ送り込む少し前の時代。
ヤネク少年の成長を追っている。心の葛藤の描かれ方がカウンセラー対象の事例研究会に匹敵
するくらい鋭い筆致で迫ってくる。
3時頃まで眠れぬままに読んでいたのだが、今朝は美容院へ行く予定もあって6時には起きた。
3月末に静岡・横浜旅行へ行く前に行ったきりだったので、随分白髪が目立っていたのだが、さっぱりした。
美味しい食べるオリーブオイルをいただいたので、18日の食事会でみなさんに振舞おうと思っている。
出がけにセットしたパンがもうすぐ焼けると思う。 実はスキムミルクを入れ忘れたのだが
昨日、一気に読んでしまった本。作者はタミ・シェム=トヴ 訳者は樋口範子 福音館書店刊
紀伊国屋で購入したのは10日。私にしては早い読了である。
主人公はヤネク少年、そしてドクトルと呼ばれているコルチャック先生。孤児収容施設で107人もの
子ども達を見守り、育てている。
物語はポーランドを舞台に、ヒットラーがユダヤ人の孤児らを収容所へ送り込む少し前の時代。
ヤネク少年の成長を追っている。心の葛藤の描かれ方がカウンセラー対象の事例研究会に匹敵
するくらい鋭い筆致で迫ってくる。
3時頃まで眠れぬままに読んでいたのだが、今朝は美容院へ行く予定もあって6時には起きた。
3月末に静岡・横浜旅行へ行く前に行ったきりだったので、随分白髪が目立っていたのだが、さっぱりした。
美味しい食べるオリーブオイルをいただいたので、18日の食事会でみなさんに振舞おうと思っている。
出がけにセットしたパンがもうすぐ焼けると思う。 実はスキムミルクを入れ忘れたのだが
