2016年06月20日

6月20日の記事


昨日、多度津教会の受付に飾られていた紫陽花ともじずり。

浜木綿がたくさん咲いています。

まだ青いプチトマトの苗木をオジサンが引っこ抜きました。><  


Posted by TEA.JAM.CREAM at 12:50Comments(0)

2016年06月20日

6月20日 映画「不思議なクニの憲法」

5月の高松市男女共同参画センターでの上映会には監督の挨拶もあり、参加者も多かった。
昨夜は、教会の午後の礼拝後行ったのだが、丸亀市生涯学習センター視聴覚室には10人足らずしかいなくて、ちょっと寂しかった。
1時半からの上映会には30名ほど集ったそうなので、トータルでは40人弱の人が選挙も意識して
鑑賞してくださったのか、とも思う。
2回観て、インタビューの構成や監督の意図したことが少しわかったような気もする。
戦後、アメリカの看視(?)の元、新憲法の草案が作られたこと(かなり短時間で)そして女性の参政権がきちんと条文化されたこと。
12条や13条には「自由の保障」がちゃんと明記されていることなど、強く心に残った。
北は北海道の市民運動に立ち上がったギャルの事が、南は大学生の活動家の談話や集会での様子が・・
そして、ジャズトランペッターで海外を活動拠点にされている伊勢崎さんが、国連憲章に基づいて
憲法第9条を変えるべきと、と熱く語っていらした。ちらしの肩書きは 紛争解決請負人 東京外大教授とある。
船田元氏のインタビューも随分長くカメラを廻したそうだ。短く編集されていたとしても膨大な時間を
費やしたのだろうと思う。
日本のあちこちで開催されている憲法カフェの主催者の女性弁護士 竪j十萌子さん、制服向上
委員会の斉藤さんは不登校の経験を語っておられた。瀬戸内寂聴さんも好きは作家ではなかったが
戦前戦後の女性の生き方を赤裸々に語っていらしたし、敗戦後教科書をご飯粒で糊付けし、墨を
塗った経験を持つ女性の座談会も取り上げられていた。
団塊の世代の私たちは、若い人に選挙に行こうよ、憲法を守ろうよ、とこれからも呼びかけていかなければ、と痛感した。

 帰宅して「99,9」の最終回を観た。ちょっと皮肉な内容で、都知事が病院長をしていたときに
殺人の罪を犯し、それをある若者を犯人にしたてあげるという冤罪をテーマにしたストーリー。
それを松潤たち弁護士が解決するというスカッとするドラマだった。
父の日らしいことは何もしなかったし、子ども達からのメッセージもなかったが、土、日と2本の
映画を観て、美味しいお蕎麦も食べたし、ディスクを買ったりウイスキーも結局買って、久しぶりの
水割りも飲んだし。いい2日間だったと思う。元気で畑仕事、頑張ってもらわねば・・ニコニコ
  


Posted by TEA.JAM.CREAM at 09:38Comments(0)日記