2022年01月13日

午後からの出来事。

 M君から電話。強風がやばいから、午後からの仕事を引き上げたので、軽トラの道具類
降ろしたら、行こうと思うんやけど・・・と。
 寒いけれど来てくれたら助かるわ、と返事して解体したスチール本棚や机を持って帰ってもらった。
ちょうどサンルームの片づけをして、本箱を2本外へ運んでおいたので、それもばらして
積んでもらった。通路や物置がすっきり片付いてよかった。ありがとう。
虹の写真や2001年に開かれた同窓会の写真、若い頃の写真もあって話が弾んだ。
子どもと海で遊んでいる水着姿の私の写真もあって、3秒だけ見せてあげた。*^^*
今夜はこれらの写真を1冊のファイルにまとめようと思っている。
まるまると太っていた子どもは重くて、私の祖母から漬物石みたに重いねえ、といわれた。
コンパスで描いたようなまんまるい顔をしている。
たぶん、両親へ送った写真をそのまま薄い写真入れに保存していたのだろう。箱の中に
いくつもあった。50年も前の写真だが、保存状態がいいので、捨てるのも抵抗があって
そのままではばらばらになりそうで。
今はスマホの遣り取りで紙媒体の写真が少なくなっているので、余計貴重な気がする。
虹の写真もさっそく飾った。今日は写真の日。


白いニットのセパレート水着を着ています。多分海岸寺へ海水浴へ行った時のものだと思います。
子どもが着ている赤い水着は私の赤ちゃんだった時のものだと思います。
1971年8月の写真
  


Posted by TEA.JAM.CREAM at 18:29Comments(0)

2022年01月13日

8月9日朝の虹


 蕪のポタージュを作って、冷凍庫のミートソースを解凍してお昼に食べようと思って、ちょうど
出来た頃、玄関チャイムが鳴った。
先日、スマホの写真ですがいりますか?と尋ねられて是非お願いします、とお返事したところだった。
白い紙に挟んで8月9日朝5時38分と書かれた写真をTadashiさんが2枚、持って来てくださった。
夫が亡くなったのは8月2日、仏教でいうところの初七日に虹の橋を渡って帰ってきたんでしょう、
とおっしゃってくださって・・・
蕪とごはんをバターをひとかけら入れて鰹節だしで柔らかく煮て、ミキサーにかけた蕪のポタージュ
病院のご飯が口に合わなかった夫に届けたこともある。
 tadashiさんにも差し上げた。
欅が切られる前の姿も映っている。写真立てに入れて飾っておこう。雪が降るかもしれないので
午後は家の中の片付けをしよう。



昨日見つけた鎌倉で母に買ってもらった小もの入れ。春になるとおちゃとロキソニンと鼻炎薬が並びます。
美味しいお茶とデザートのお菓子

  


Posted by TEA.JAM.CREAM at 12:40Comments(0)日記