2022年03月02日
目打ちと金槌で
１ヶ月に１回ぐらいのペースで、若い人たちとの食事会を楽しんでいる。
今月もオミクロン株の新型コロナウイルスの感染者が少し減っているようであれば、１２日に
集まる予定だが、まだ決めてはいない。少し慎重にと思っている。
今日は長い暖簾を見つけたので少し古いが｢鰻の部屋｣と呼んでいる、元は夫の本置き場だった
玄関横の部屋の入り口に吊ることにした。
いつも道具箱持参であちこち修理してくれたり、畑の手入れを手伝ってくれるMasaya君の来訪を
待ってもよかったのだが、灯油運びも少しずつだが自分で頑張れるようになって、何でも挑戦して
みようと思い、
①適当な長さの支柱を見つけて、よく洗う。
②暖簾にアイロンをかける。
③適当なねじを見つけて壁に取り付ける。
③をいつもは若者たちに頼っていたのだが、私だって出来るかも、やってみようじゃないの！という
わけで、裁縫用目打ちを金槌でコンコンたたいて穴を開け、ねじをくるくる回して出来た♪
目打ちが壁から抜けなくなった時は可笑しかったし、少々慌てたが、根気よく反対に回して抜けた。
若い頃、何かを吊り下げようとして釘を打った時に、夫にひょいと抜かれて大笑い。
それ以来、大工道具は触りもしなかったのだが、１人になって何でもしなくちゃっという気持ちで
様々なことに挑戦している。
玄関から入ってきた人に丸見えだった鰻の部屋がちょっと隠せてミステリアスになり、よかった。
2022年03月02日
少しずつ断捨離
夫が旅立って今日で７ヶ月。
愛用していた椅子
母が犬が噛んだところを接ぎ当てしています。(^^;さよなら椅子！長い間ありがとう。
重量120キログラム、本を2ｔ以上処分したことを思えば、布団や座卓は軽いのだと思いました。
優しい甥はまたいつでも言ってよと言って缶ビール2缶で喜んでくれました。o(^-^)oありがとう!
甥が休みの日なので、クリーンセンターへ夜具やコタツ布団、座布団、座卓や椅子を
軽トラックで運んでもらって、処分することにした。
まだまだいくつもの机や木製本箱、大きな鏡台やきれいな状態の布団が残っている。
夫はきちんと「かけている」感のある重いテトロン綿の掛け布団や寒がりだったので
２重のボア毛布やボアシーツを好んだ。
私が軽い羽毛布団を勧めても頼りない、とか軽すぎて寒いとかいって却下。
それでも、朝「おはよう」といって隣で寝ているのを確かめてから階下へ降りて朝の仕事を
していた毎日が懐かしい。
今日は、コーヒーを淹れて写真の前にお供えしよう。
愛用していた椅子
母が犬が噛んだところを接ぎ当てしています。(^^;さよなら椅子！長い間ありがとう。
重量120キログラム、本を2ｔ以上処分したことを思えば、布団や座卓は軽いのだと思いました。
優しい甥はまたいつでも言ってよと言って缶ビール2缶で喜んでくれました。o(^-^)oありがとう!
