2018年09月19日
9月19日 丸めるという動作
午後からもち米を1合「高速」炊飯。少し潰して、15日にお赤飯を作ったときの小豆にお砂糖を
入れて「つぶ餡」をこしらえて、パーシャルで保存しておいたのを取り出して、おはぎ作り。
9つ出来たが、小豆が少し固くて、人にあげるにはちょっと失敗作かな、と。見た目はいいのだが。
食べてみたが、美味しい。今夜は昨日のおでんと、今朝、畑で取ってきた茄子でマーボーナスを作り
主食は「おはぎ」にしよう。変な取り合わせだが。
明日はAちゃんたちが晩ご飯を食べに来るので、コロッケを15個作った。もち米の小型おにぎりに
続けてコロッケも成型。午後はひたすら、ものを丸める作業に勤しんだ。
同じ動作を続けるというのは根気のいる仕事だと思う。例えば、工場で部品を組み立てるとか、
以前見た朝ドラで、トランジスタを組み立てる工場の場面があり、茨城の高校を卒業して、主人公が
働いていたのが、そういう工場だった。
私も学生時代、ポプラ社という本屋さんの工場で本にカバーをかけたり、検品したりする仕事を
少しやったことがある。何でも手仕事だった時代である。
お菓子を作る工場でも丸める手作業は今でもあるのだろうか?料理は楽しいし、美味しいといって
食べてくれるのは嬉しい。子どもたちと一緒に作り、たくさん食べさせた昔が懐かしい。
2018年09月19日
2018年09月19日
9月19日 フィリップ・ビゴさんご逝去
日本にフランスパンを広めた方だそうである。神戸のパン職人、76歳とのこと。
バゲットの焼けるホームベーカリー、ティファールを私が愛用しているのは、バゲットを
焼けるのが、この会社のだけだからである。
パリッと固いバゲット、大好きなのだが、なかなかあの気泡があいた状態で仕上げるのは
難しい。これからも焼き続けたい。
今日も暑くなりそう。コロッケの下ごしらえをしておこう。明日、遊びに来るゲスト
のために。