2021年08月14日

納骨式

 四十九日の法要を9月19日に行うそうだ。仏式で。おじゅっさんを呼んでお経を唱えてもらい、

墓石を掘り起こして両親の傍へ分骨、コロナが少し落ち着いていればいいのだが、みんなに

来てもらい、会食もありとのこと。子どもたちで決めたそうだ。

今日は少し長い時間奏楽練習をした。明日弾く讃美歌の他にも告別式で歌った讃美歌も弾いて

弾きながら歌って涙がたくさん流れて、そして少しすっきりして牧師さんに20日の納骨式での

司式をお願いした。

10時ぐらいから礼拝をして、青の山の墓地へ移動。納骨堂へお骨を納めて、という流れだが、

放送部の卒業生のみなさんがお花やお線香を送ってくださり、メッセージも書いてくださっている。

お電話でお話した卒業生もいるので、教会での納骨式にご案内したいと思っているのだが、どう

だろう、反対されるだろうか?

 本当の気持ちを言うと、もう少しお骨を傍に置いておきたい。だが、遠方から来る子どもたちの

気持ちやそれぞれの家庭の事情を考えると続けての埋葬がいいのだろう。

今日は、夫の奈良の従姉や牧師をしている新座市の友人から葉書をもらった。

豊川の友人からも電話があった。1人の土曜の午後は寂しいような、せつないような・・・


筒状の容れものに入った水羊羹をおやつに食べました。
変わった取り合わせですが、BGMはラフマニノフ自身が演奏しているピアノ小曲集。自動ピアノに記録された演奏なので、音質がよくクリアな音です。
1873~1943の生涯
夫の生まれたのは1943年です。

  


Posted by TEA.JAM.CREAM at 15:49Comments(0)日記