2021年08月18日
8ヶ月経って
「郷愁の東欧地方」というタイトルのCDを借りてきた。


カラヤンの派手な指揮の演奏などでハンガリー舞曲や白鳥湖のチャルダッシュ、スラヴ舞曲などを
聴きながら少し片づけをして、後は坐って12月のブログを読んだ。まず12月18日つまり8ヶ月前
やっとM君に手伝ってもらって夫を内科受診へ。即入院。そして数日飛んで23日に私の骨折。
色々なことが書かれてあって、年末年始の手首や背中の痛みと心の疼きが蘇ってきた。
7ヶ月余りで夫を見送り、8ヶ月経った今もまだ、レクイエムを聴くよりは少しでも元気になれる
他国の民族のエネルギーがもらえる曲を選んでは、聴きながら手や体を動かしている。
幸い薬で抑えながら、ちょこまか動くことで気持ちを立て直しているのだが、食欲はまだない。
電話やラインで友人たちとやりとりしながら、或いは業者からの連絡などで夕方を迎えた。
やっと雨が上がって、蝉の鳴き声が聞こえてきている。
「Nostalgic from Eastern Europe」というタイトル。郷愁か・・・関東の友人たちと話したせいか
ちょっと東京が恋しくなった。香川丸亀に52年も住んでいるのに。。


2021年08月18日
雨音で目が覚めて
サンルームの雨漏りはしていないだろうか、と気になって目が覚めてしまった。

オムレツとトースト
他のお皿が気を悪くするかも。
射手座1位の日です。久しぶり。(^^)

随分前に雨漏りがして、慌てて衣類を避難させたのを覚えている。
「ふるやのもり」という童話を思い出させる出来事だった。
天井裏に潜んでいた泥棒が、下で村人が会話しているのを盗み聞きしている。
「一番怖いのは『ふるやのもり』だ」と聞いて、いったいどんなやつなんだろう、と。
「古家の雨漏り」のことだとは知らないから雨が続いて、かやぶき屋根から雨漏りがし始める。
皆が「出た!ふるやのもりだ!」と言って騒ぐと、盗人は慌てて逃げ出す、というお話。
何べんも子どもにせがまれて読んだ本。
こんなに雨の日が続いたら土砂災害の心配のある地域の人々は確かに眠れないだろうな。
避難所でも、コロナの心配をしながら大勢の人でひしめくわけにもいかず、どうしているのだろうか?
少し肌寒い。もう少し眠れるといいのだが。背中も痛くて今日は薬に頼るようかもしれない。
コルセットを付けて過ごす方が賢明かもしれない。そうすると食欲がなくなる。
悪循環かな、とは思うのだが。

オムレツとトースト
他のお皿が気を悪くするかも。
射手座1位の日です。久しぶり。(^^)
